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「そういう仕事がしたいんだよなぁ。」

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今日のダーリンー(via ほぼ日刊イトイ新聞)

なんだろう、この変化って。
かつて、パソコンの処理速度について若い衆が、
速いだの遅いだの騒いでいるときに、
「そんなにおまえらは時間がないのか?!」とか、
速度についてわかってなかったぼくは言ったものでしたが、
実際、自分が多少でもパソコンを触るようになったら、
体感できるかできないかの速度の向上でも、
「やったー、速くなったなぁ!」と、大喜びするものね。
そういうようなことなのかなぁ、
ぼくのイヤホンについての価値観の変化は。
どっちにしても、スタートはiPodなんだよね。
SHUREの売上げとかにも、かなり影響あたえてると思うよ。
iPodの登場は、こんなところまで耕しているんですよね。
そういう仕事がしたいんだよなぁ。

本当は全文引用したいけど、長いので最後の部分だけ。

iPodやiTunesで音楽を聴きまくっている糸井さん。今は仕事用と外出時でイヤホンを使い分けているそう。

その外出時用に使っているのがE3cというSHUREという会社の製品。もともとイヤホンは嫌いだったそうだけど、この製品が気に入ってしまったそう。これはイヤホンマニアなら誰でも知っている高級イヤホンなんだけど、そのイヤホンを奥さんが掃除機で吸い込んでしまって、コードの被服が取れてしまった。そこでE3cより上位機種のE4cってのを注文し、楽しみにしている…という前フリがあってのこのパラグラフ。

iPodの隠れた影響力について気づいた糸井さんの最後の言葉「そういう仕事がしたいんだよなぁ」。

iPodの登場で、それまであまり音楽を聴いたり、イヤホンに凝ってみたりしなかった人たちも、いつの間にかそういうモノに凝るようになったりという変化をもたらした。そういう変化をもたらすような仕事を自分もしたいということなんだけど、こういう言葉がサラッと出てくる人ってなかなかいないんじゃないですか。

もちろん、それが糸井さんだからってのも多少はあるにしても、糸井さんの目標の高さというか願望というか、あぁこの人はすごい人だなってこの一言で思ったわけです。ふつうの人なら、この最後の一文はあまり出てこないんじゃ…。

カネボウだけじゃないよなぁ…。

無理な目標、未達成に「ふざけるな」カネボウ元副社長(via Yomiuri Online)

毎年2月以降に開かれていた事前検討会では、各事業部門の担当者が、部門ごとに作成した翌期の売り上げ目標を宮原容疑者に報告した。しかし、宮原容疑者は実現が難しい数字をあらかじめ設定しており、そこまで届かない数字が報告されると、「ふざけるな」などと言って報告書類を突き返したり、放り投げたりすることもしばしばだった。

 このため、達成が見込めない売り上げ目標が策定され、事前検討会から経営会議、さらに取締役会に諮られた。

<中略>

 化粧品部門の元幹部は「事前検討会は宮原容疑者の独壇場だった。そこで決まった無理な売り上げ目標がそのまま経営会議や取締役会で承認されたことで、数字のつじつまを合わせる粉飾工作が常態化してしまった」と指摘している。

カネボウほど結果的に巨額の粉飾をしないといけないケースは少ないだろうけど、こういう無理な目標を押しつけられるなんてケースはゴロゴロしてそうな気がするんですが。

経営者側にあまり悪意は無くても、結果として現場がいろいろ偽装とかでつじつま合わせの数字を上げるなんてのもあるだろうし。現場レベルでまともに会計監査なんかしたらボロがでるところはあるんじゃないですかね。

そういう会社って社員も疲弊するし、モチベーションも下がるし、管理職は数字のつじつま合わせ作業に忙殺されて、本来の管理業務や建設的な作業ができなくなって組織が機能不全になるパターン。もうネガティブスパイラル状態。

美味しいのは経営者だけかな、たぶん。嘘と知らずに計画達成の報告数値を見てニンマリしてみたり(でまた次期は目標数値が上がってしまう罠)、逆に未達成の部門を怒鳴りちらしてみたり。

こういう会社って多いですよ、たぶん。業績が順調に伸びていて、中長期の目標がやたらに高いような企業ほど、その裏側は危ない気がしますねぇ…。

いずれにしても悪いことではないでしょう。

産業界、原油高騰で燃料転換・メタンガスや廃食油活用(via NIKKEI NET)

 産業界が原油高騰に対応して割安な代替燃料を相次いで活用している。運輸会社が軽油の代わりに使用済みのてんぷら油など廃食油を使い始めたほか、工場のボイラー燃料を重油からメタンガスなどに切り替える企業も出てきた。重油、軽油の価格はこの1年で2―6割高くなった。二酸化炭素(CO2)削減など環境対策として計画した大企業も経費節約に効果が大きいとみて導入を急ぐ。

きっかけはどうであれ、これで少しでも代替エネルギーへのスイッチが進めばいいんじゃないかな。

原油だってあと数十年しか採掘できないんじゃないかなんて昔から言っているし(新しい油田の探索とか採掘技術の進歩である程度は長持ちするだろうけど)、地球環境を考えれば少しでも地球に優しいモノを使ったほうがいいだろうし。

これからBRICsとか急速に発展してきている国でもエネルギー消費量が増えていくと、今まで以上に原油の需要は高まるだろうし、地球の汚染は進むだろうし。

問題はアメリカなんだろうな、大規模なエネルギー消費国なのに京都議定書とかには加わっていない。自国の経済が優先で地球環境は二の次三の次って姿勢だから…。世界最大の国のエゴとも取れる行動はかなり頂けないな。

時間的にももうすぐかな?

Windows Vistaベータ版、米国時間27日にも登場か

Microsoftは、次期Windowsのテストバージョンを米国時間27日午前にリリースする予定だという。同社の計画に詳しい情報筋が明らかにした。

 「Windows Vista」のBeta 1は、製品版と同じルック&フィールになるものとみられている。しかし、Microsoftが進めている同OS内部の重要な変更は反映されない見通しだ。このテストバージョンは、少なくとも当初は、開発者や技術者らに限定して提供されるとみられている。

シアトルはまだ朝7時過ぎなので、あと3~4時間くらいですかね。

今、MSDN会員のダウンロードサイトを見たけどまだ無いみたいなので、寝る前にでももう一度見てみよう…。

(追記 7/28 12:17)
朝起きたらダウンロードサイトに上がっていたんでダウンロードしようとしたら、2GB以上あるじゃないですか。とても出勤までには全部落とせず、いったん止めてきました。帰宅してからまた続きを。

Mac miniだけかと思っていたら、iBookも新モデルが出ていますね。

バッテリー公称6時間が良いけど、これで重さが2kgを切ればいいのにな…。

うあ、また物欲を刺激するものを…。

アップル、Mac miniを刷新--無線LAN内蔵やDVD作成モデルも登場

アップルコンピュータは7月26日、小型デスクトップPCの「Mac mini」シリーズを刷新したと発表した。メモリ容量を512Mバイトに増量したほか、無線LANとBluetoothを内蔵したモデルや、DVDの作成ができるSuperDriveを搭載したモデルを新たに投入する。

 価格は1.25GHz PowerPC G4プロセッサを搭載した基本モデルが5万8800円、1.42GHzプロセッサを搭載し、無線LANに接続するAirMac ExtremeとBluetoothに対応したモデルが6万9800円、SuperDrive搭載モデルが8万1800円となっている。なお、 AirMac ExtremeはIEEE 802.11gに対応する。

すでにアップルの通販サイトも新モデルの販売に変わっていますね。

夏ごろにMac miniのマイナーチェンジがありそうだっていう噂はあったけれど、来年にインテルチップへ移行すると分かっていて、ここでまた来年まで待ちきれないようなモノを出してくるとは。どうもインテルMacはかなり動作が速いらしいからそれまで待とうかと思っていたけど…。

前のモデルよりメモリ増量とWiFiとBluetoothがついて、結果的に値段は下がったことになるのかな?

iBookもバッテリーの持ちが比較的よさそうなのと、値段の安さでちょっといいなぁって思っていたところだけど、このタイミングでMac miniですか。ボーナスの余りで買えそうな値段なのがなぁ。

…物欲が沸き上がってきたときは、落ち着いて考えよう。
今まで結果的に無駄な買い物をかなりしてきているから…

かえってそのほうが良いかもしれない。

日本事業、再建失敗なら売却・英ボーダフォン社長示唆

 【ロンドン=野沢正憲】携帯電話サービス最大手、英ボーダフォンのアルン・サリーン社長は25日の電話記者会見で、日本事業の再建が滞れば売却する可能性を初めて示唆した。「将来、何か変化があれば、予断なしに検討したい」と述べ、日本事業への買収提案を受けた際に応じる可能性を排除しなかった。ただ、サリーン社長は「我々は(日本事業を)立て直せると考えている」とも強調した。

 ボーダフォンの日本事業はNTTドコモやKDDIに押されて、厳しい経営状況が続いている。同日に発表した2005年4―6月期の経営数値では、日本は加入者数で7万2000人の純減となり、1人当たり利用料金(ARPU)の減少傾向も続いている。

自分はデジタルツーカー→J-Phone→Vodafoneと10年近く同じキャリアの携帯を使っているけど、今よりJ-Phoneの頃が良かったような気がする。カメラ付き携帯と写メールを始めたのも当時のJ-Phoneだったし。

ボーダフォンに買収されてからは国際化に力を入れすぎて、国内向けの端末はなんだか機種変更したいと思わせるものが出てこなくなったし、新サービスとかもドコモやauにいつも先を越されている感じがあったしね。特に3G端末でメニュー構成とかユーザインタフェースが世界統一になってしまったのは痛かったと思う。

そのしわ寄せが最近の契約数の純減になっているんだろうし。私も番号ポータビリティが始まったらauあたりに乗り換えるつもりです、今のままだと。だから逆にボーダフォンの系列から外れて、ソフトバンクあたりに買い取ってもらった方が国内での競争力は復活するかも知れないな…。

週明け特有のボーッとした頭でWebをさまよっていたら目に飛び込んできた言葉。

Letter from Yochomachi > 名言(迷言)集 >

「嫌なことも勉強するのがインテリ。好きなことばかりやって知識を付けるのはオタク」

グサッと来ましたね。
ここ2年くらい、仕事上でもプライベートでも嫌なことから逃げているから。

仕事でもだいぶ好き嫌いが出てきだしたし、ある程度は我慢して嫌なこともしないといけないのかなぁ。
インテリになれるほどの器は無いけれどね。でも今の私はオタクの部類だな。

でも今はなんだか嫌なことに真正面から取り組むバイタリティが無いのがまずダメだな。

ビスタって…なんか違和感ありあり。

NIKKEI NET:主要ニュース

米マイクロソフトは22日、パソコン向けの次期基本ソフト(OS)の正式名称を「ウィンドウズ・ビスタ」に決めたと発表した。8月3日に最初の試作版(ベータ版)を公開し、市販は2006年後半を予定している。01年発売の「ウィンドウズXP」から5年ぶりの全面改良となる。

 性能の面では、1995年に発売しインターネットブームを巻き起こした「ウィンドウズ95」以来の抜本的な改良を施したと位置付ける戦略商品だ。パソコンの記憶容量が拡大する中、情報を容易に探し出せる機能を盛り込む。個人情報の保護対策にも力を入れるという。

 「ビスタ」には「展望」といった意味がある。これまでは「ロングホーン」の開発コードで呼んでいた。

Win2000がWinXPになったときも「えっくすぴーって?」という違和感があったけど、これも数年経つと普通になるんでしょうね。
「あのさぁ、ビスタのCD-ROMそこら辺にある?」とか「ビスタの環境でだけバグが出るんですよ」とかいう会話が繰り広げられるわけですか。

…ということはOfficeも「Office Vista」とかになるのかな。

それはそれとして、発売してからもう5年も経とうとしているのに、今TVでWindowsXPのCMをやらないといけないってのが…。そんなに移行していない人が多いのかな。確かに私の会社の作業マシンはWin2000だしなぁ。コンシューマではWin98系使っている人も根強くいるようだし。

これでLonghorn出してもどれだけ乗り換えるんだろうな…。どうせマシンスペック高くないとダメなんだろうな…。

Tech総研で記事になってるよ…。
意外とMSXが最初のPCって人はいるんだけど、それが表舞台で扱われることはなかったし。

プログラムの“いろは”を教えてくれたMSXとは http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/docs/ct_s03500.jsp?p=bpa012

80年代に突然訪れた「マイコン」ブーム。その時代に初めてパソコンに触れ、熱中した経験のあるエンジニアも多いことだろう。そこでそんな昔のパソコン、特に今回その中でも「MSX」とエンジニアのかかわりについて深く探ってみたい。

実際、記事の中に出てくる対談それ自体はそれほど大した話しではでないのだけど、このテーマでまずMSXを取り上げたところが心の琴線に触れてしまった。

まぁ、その当時PC-88とかPC-9801とか欲しかったけどね…。X68kとかFM-TOWNSとか小学校の高学年のころくらいから電器屋に行っては触ってた覚えが。でもそういう高いのは買えなかったのさ。その分、中学に入ってからは学校のPC-9801とN88 BASICで遊んだりしてたな。

でも私はMSXでZ80のマシン語までやっていたおかげで、その後にC言語とかの習得でポインタやらなんやらであまりハマることなく進んでこれたな。メモリ空間とCPUとか割り込みとかメモリマップドI/Oとか、プログラムが動く原理を自然に学べていたのは大きかった…。

今の仕事のWindowsデバイスドライバ関係で、Windowsカーネルをアセンブラレベルでデバッガで追ったりするのがなんとかできるのも、昔の経験がベースになってるだろうし。私にとってMSXはけっこう大きな存在なのかもな。

ITサービス企業といってもいろいろ。

【集中連載:ITサービス企業 業績分析(3)】従業員の平均年収/平均年齢ランキング : IT Pro ニュース http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/WAT/NEWS/20050720/1/

 ITサービス業界で従業員の平均年収が最も高い企業は、2004年度も野村総合研究所(NRI)で、その平均年収は1000万円の大台を超えた。2位も昨年同様、電通国際情報サービス(ISID)で、900万円台に達した。

へぇ。けっこうもらってるなぁ。でもNRIとかISIDってどちらかというとコンサル系に近いのでは?だったらこれくらいの額もありかな。ITサービス企業と言っても、コンサルやメーカー系と、うちのような実働系(^^;を同列にしたらダメな気が。

従業員の平均年齢は、対象101社の平均で35.6歳。前回調査の34.9歳から0.7歳高まっており、“高齢化”の進展が目立つ。業界を代表する上場企業では、2004年度に新人や若手の採用を抑制した影響が表れたといえる。

うちの会社はこの表を見ると平均年齢が低い部類に入りますけど、上位3社とかを見ていると、PG,SEなどの技術者を他の会社に派遣したりする会社は平均年齢が低いようにも見えます。

引用した記事には「高齢化」「新人や若手の採用を抑制」と書いているけど、おそらくその抑制した人材をうちのような会社から必要なだけ期間的に確保しているのかな…?

GTD(Getting Things Done)は"カルト的"人気らしい。

時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気 時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050719202.html

情報化時代のバイブルだと評判の本がある。これを読むと、ストレスで疲れきっていた働きバチが、やるべきことのリストを片っ端からこなしていくのに夢中になり、一見カルトらしからぬ新たなカルトの信者と化すという。

 信者たちが人生の指針と入れ込んでいるのが、時間管理術を説いた人気の指南書『仕事を成し遂げる技術――ストレスなく生産性を発揮する方法』[邦訳はまの出版刊]だ。個人の生産性を高める術のエキスパートである著者のデビッド・アレン氏は、教祖としてあがめられている。

世界的に話題になっているようですね。特にコンピュータを仕事にする人の間で。

私は昨日アマゾンに本を発注したばかりで、まだ内容は読んでいません。
福岡の大きな書店(ジュンク堂、紀伊国屋福岡本店)に探しに行ったけれど在庫が無かったので…。

でも、ウェブログの世界って何かがブームになるとすごい早さで波及しますね。

ちょっとしたどこかのサイトやエントリが、影響力の大きなブログで紹介されそこから各個人ブログへ一気に広がって話題になって、数日間はその話題でどこももちきり、みたいな。

ソフト開発界隈ではちょっと前だけど「ピーターの法則」、最近のJava界隈なら「Seaser」「Goya」か?かなり広く伝播したのは「○○バトン」ですか。あとは書籍、「この本は読むべし」みたいなのとか。

自分のはてなブックマークとかを登録した順に過去にたどっていくと、その時々の話題が分かるなんて人も多いんじゃないでしょうか。

ほんと、ブログ界(私がウォッチしているソフト開発系)は毎日ネタ探しをしているかのよう。何かみんなネタを欲しているのかなぁ。ま、そのネタから新しい人のつながりとか、プロダクトとかいろいろ派生していくこともあるんで、カオスな世界って感じなのかも。

笑わないプログラマ(via 2ちゃんねる)から。

…この中に自分の会社の名前が2,3回くらい出てきているのがなんとも。
なんかイタイ会社って感じじゃん。

自分も偉そうに人のことは言えないかもしれないけど、なんだか真面目に仕事している社員がバカみたいじゃないかな。同じ会社の中でそんなレベルの仕事がまかり通るんだったらさ。

CNET Japan

インターネット専業証券のイー・トレード証券とマネックス・ビーンズ証券は12日、それぞれ既に合意していたアイワイバンク銀行とのATM(現金自動預払機)提携サービスを19日から始めると発表した。

イートレード証券のユーザーなのでつい反応。いつの間にかキャッシュカードの申し込みができるようになっていたので申し込みました。

実際は、コンビニATMを使うことは無い(メインの西日本シティ銀行はアイワイバンクと提携していない)し、証券口座も当分は出し入れする予定はないんですけどね。

私の場合は出勤途中に銀行の支店があって、足りなくなりそうな時には引き出してから出勤しますし、ある程度余裕を持った額を持ち歩いているんで、夜にコンビニATMに駆け込むということはないです。

でも、イートレード証券の口座は今まで基本的に銀行振り込み(銀行によっては電子振替も可)でしか買付資金を入れることができなかったんで、手数料が下がる形になるので良いかも。

あとはケータイ版のサイトリニューアルをいつやるんだろう、イートレード。あれだけは使い辛くてちょっと不満。

日経ITPro

 「プロマネ志望者は10人に1人」「業務に見合った報酬を得られているのはわずか7.0%」――。これが,IT Pro読者1228人に聞いたプロマネ(プロジェクト・マネジャ)職の現実だ。

実際,記者が取材した若手エンジニアからは,「プロマネにはなりたくない」という声がよく聞かれた。「最近の若手の人気職種は,コンサルタントかアーキテクト。プロマネ志望は少数派に転落した」(メインフレーマの人事担当者)との証言もある。

プロマネが敬遠されているのは私の周りだけではなかったようだ。
私の周りの人に聞いても、責任や仕事の内容と報酬が割に合っていないことが多いみたいだし。

プロマネと言っても会社の中では中間管理職に位置する場合が多くて、「責任は大きく、権限は小さく」みたいなところがあるんじゃないかと。大事なことがプロマネより上の層で決まったりしてしまう事が多かったりするとプロマネも「上に振り回される人のひとり」に成り下がってしまう。

それ以外にもプロマネは雑用などが多いところから、若手から見ると「いろいろと辛くて大変そう」って思うし、自分も管理をし出すとああなるのかなってぼんやりと思うようになってしまう。

私の場合は技術者肌なんで、プロマネや管理職に対して余計に「あまりなりたくない」って気持ちが大きいのかも知れないけれど。

でも、コンサルタントになりたいって人が多いのってどうなんでしょうね。私はコンサルの人と一緒に仕事したことが無いんでコンサルの具体的な仕事も知らないんですけど、イメージとして「高収入」というのしかないですね。実際、コンサルになり立ての20代前半でもかなりの年収っていうデータを見た気がするんで、コンサルが人気って言っても聞こえが良いのと収入が良いからって感じじゃないのかな。

いずれにしても、プロマネになる人が少なくなったりすると、これはこれでIT業界にはマイナスかなぁ…。

国もようやく重い腰を上げたか、と思ったんだけど…

日経ITPro

経済産業省は「ITクラフトマンシップ・プロジェクト」を開始する。小・中学生を含む児童生徒に高度なIT教育の機会を提供し,世界に通用する高度IT人材を育成する。7月11日,プロジェクトを実行する15団体を発表した。全国各地のNPOや教育機関が,ロボットやオープンソース・ソフトウエアを通じ IT人材の育成に取り組む。

まぁ、これはどちらかというと「天才を発掘する」ほうですね。IT業界に一定のスキルを持った人材を送り込もう、というものではありません。

たしかに、IPAの未踏ソフトウェア事業のように「天才的」な人も日本が世界に向けて技術力のアピールや、これから生まれるであろう新技術の分野でイニシアチブを取るためには必要だと思うけど、直近のIT業界に素質のある人材を送り込めるかどうかにも少しは注力して欲しいところ。

出典は忘れたけれど、ここ数年でIT業界に就職したがらない人が増えているらしい。一時は花形っぽい職業に見られていたSEやプログラマが実はかなりハードな仕事だってのが世間に知れ渡って来たのだろう。

おそらく、本当に素質のある人がIT業界への就職を敬遠する、しかしIT業界は人材不足なんで人を集めようとする、そこに集まってきた人は…?例えばとりあえず就職先があるからやってきた、給料もらえて怒られない程度に仕事してれば、なんて人もそれなりの割合で発生しているんじゃないだろうか。

人が足りなくて案件が受注できず、売上目標が達成できないからとにかく人を集めろ!中途採用でも経験者だろうが未経験者だろうが構わない。あとは採用してから現場で何とかしろ!ってのがそこここで行われているんじゃないかと。

そんなのが原因なのか、なんだかエンジニアの質が年を追うごとに若手を中心に落ちている気がする、私から見ると。まぁ優秀な人は同じ業界でも私と違う土俵にいるのかもしれないし、先輩である自分たちがきちんと後輩に教育ができていないというのもあるかもしれないけど。

ただこのままじゃ、IT業界終わってしまいそう。できる人ほど会社の中で集中して便利屋のように働かされ、失望して業界から離れていって。残った人たちもしわ寄せ食らってだんだん疲れ果てて潰れていって、最後には誰もいなくなる、なんてね。

会社法という法律が成立し、来年5月くらいから施行されるそうだ。

なんでも「合同会社」という分類が新設されたり、従来の有限会社が新設できなくなる(有限会社は株式会社に統合されるようだ)代わりに、株式会社の最低資本金の下限が無くなり今まで期間的な特例として認められた「1円起業」がずっとできるようになる。

施行されると例えばフリーのエンジニアが何人か集まって合同会社を設立して活動するというケースも考えられる?フリーであることと合同会社にすることのメリットの差があるかはよく分からないけど。それとも個人で株式会社化が得?

インフォシークニュース(ゲンダイネット)

従来は株式会社は中小企業でも取締役が3人以上いて、取締役会を必ず設置しなければならず、監査役も1人以上が必要だった。新法制では「株式譲渡制限株式会社」にすれば取締役は1人でもOKで、取締役会と監査役も置かなくていい。

「たとえば、サラリーマンが脱サラして自分1人で焼き鳥屋を始める場合でも株式会社にでき、名刺に『株式会社』と入れれば、対外的に信用力が増します。また、仮に事業に失敗して店舗家賃や仕入れ代金の未払いなどで大きな負債を背負った場合、個人で経営していればマイホームを処分してでも借金を返さなければならない無限責任を負いますが、株式会社にしておけば出資金の範囲内の有限責任だけで済みます」(金子氏)

たしかに株式会社化しておけば出資範囲の有限責任しか追わないので、事業の失敗がその人の生活に致命的なダメージを与えることは少なくなるのかもしれない。事業失敗=再起不能のパターンが減る?

ただし、株式会社化することによって事務作業量(決算、監査など)が増えるのはおそらく間違い無いはず。経産省の資料(PDF形式)によると、作業負荷を考慮して会計監査などで規制を緩めるようなことが書いているのでそのあたりについては考慮しているようだ。

インフォシークニュース(ゲンダイネット)

専門的な技術や知識を持った仲間が集まって会社を興すのに向いているのが、新設される「合同会社」だ。

「専門家が集まって仕事をする場合、出資者が出資額に応じてさまざまな権利を持つ株式会社という組織は馴染みません。その点、出資者自らが話し合いながら機動的に経営を行う『合同会社』なら、経営方針を決める権限や配当の分配率を出資額に関係なく決められる。気の合った者同士で、お互いがパートナーとして一緒に事業を進めていくような組織がいいと思っているグループに向いています」(金子氏)

 従来の合名会社や合資会社と違い、対外的には全員が株式会社の取締役と同様に有限責任で済むのもありがたい。

この解説だけだとよく分からないので、総務省サイトの法律案を眺めてみたけどさすがに法律文はわかりにくい。まとめサイト的なのを第一法規がやっているけど会員登録が必要なのでパス。

たぶん、株式会社だと株式の保有数に応じた議決権の多少で、重要事案が議決されるかどうかがほぼ決まってしまうけど、合同会社の場合は出資者がみんな同等の権利を持つってことなのかな。もし出資者同士で意見が割れたときにどう決着つけるのだろう。

たぶん来年の法律施行までにいろいろな情報が出てくると思うので、独立や起業を考えている人は注目、なのかな。

メーリングリストより社内ブログですか…

CNETで江島健太郎氏が社内ブログを導入したという記事から。

「重要なアイデアは会議室ではなくタバコ部屋で生まれる」といえば、それだけで以下で言わんとすることが100%通じてしまう人もいると思います。

これは同意。私もタバコを吸わないんですけど、ごくたまに喫煙室に入っていろんな人と話をしていると、喫煙室効果はすごいなぁ、と思うわけです。役職関係なくそこにいる人と気軽に話しができるって点で。私の知り合いには、喫煙室効果を求めてタバコを吸うようになってしまった人もいます。

私はちょっと自分の健康を考えて今後も吸うつもりはありませんけど…

で、本題ですがメーリングリストでの情報共有が抱える問題で江島氏が書かれている内容には同意できます。特に人数が多いMLでROMが増えてしまい、何を投げても反応が無いとか、メールの流量が多いと真面目に読まなくなるとか。

そこで江島氏はMLの代替として社内ブログを導入し、成功した(今後続く記事に書かれる)のでしょう。

ただ、MLだのブログだの、はたまたWikiだのを導入したところで、活用する人がいなければ結果は一緒なんですね。どこかのブログで「活性因子」「非活性因子」という言い方がありましたが、非活性因子つまりそもそもそういうコミュニケーションをしない社員が多い組織だと何を導入しても閑古鳥が鳴いてしまう。

もちろん、コミュニケーションツールの導入前後で、周りへの働きかけなどは必要だろうけど、それでも「めんどくさい」とか「何に使って良いかわからない」とかいって、ROMる人もいる。

組織のメンバーの要素によってこのあたりのツール導入の成功・失敗は決まってくる気がします。本物の喫煙室に近いレベルで活用されるかどうかは、活性因子が多いところでしょう。私が属している組織だとほぼ間違いなく失敗でしょうね。

江島氏の続きの記事で「周りへの働きかけ」が出てくるかどうか分からないけど、そういう苦労話と克服して普及に成功した話しがあれば出てくることを期待したい。

自分は所内イントラネットの管理をしているけれど、社内掲示板とか今までに設置して活用されなかったコンテンツをいくつも見ている関係で、今は社内ブログも考えてはいるのだけど「活用するようにできるか」ってところで二の足を踏んでしまっているので。

ブログに頂いたコメントで知りました。

福岡の人材紹介会社、エムハートスタッフという会社のサイトなんですが、福岡地場のソフト会社について分析されています。福岡におけるこういう資料はちょっと興味深いかも。

また、先頭のページからの内容も転職の基本かもしれないけど、確かに…となんとなく納得。

日経BPのサイトより

[東京 4日 ロイター] 松下電器産業は、国内の半導体グループの従業員約1万5000人を対象に早期退職者募集を開始したことを明らかにした。半導体部門は2004年度に黒字を計上したが、経営体質改善に取り組み、グローバルでの競争力を引き上げるのが狙い。同社の広報担当者がロイター通信に述べた。対象は入社10年以上で、募集期間は6月中旬から7月中旬まで。

松下の半導体社には、最近は疎遠だけど知り合いがいるので気になった。

知り合いは入社10年未満なので早期退職の対象では無いけれど、逆に入社10年以上のベテランを削って、その後の組織はどうなるのかに興味がある。若い世代を重点として残すということなのだろうけど、中堅・ベテランが持っている経験などは後の世代にトランスファしているのだろうか?特に技術系のセクションは。

単純に重要度の低い役職を廃止していくとかならわかるけど、リストラした結果で組織の戦力が下がるようなことがあっては本末転倒だしなぁ。でもそこは松下。おそらくその辺は対策済みなんだろうか。

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福岡在住、30歳。

組み込み系をしている元IT系エンジニア。

某大手?ソフト開発会社で研究開発っぽいプログラマ。
京都好き。旅好きでもあるけれど行く暇が無いのが悩み。

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