住む部屋を冷静に考えてみる

部屋をいろいろ見てみて考える。

6畳がなぜ狭いと思ったかというと、いま住んでいる部屋も約6畳だけど、京間サイズ。でも下見した部屋は団地サイズ。同じ6畳でも広さが違うから。今いる部屋より狭いってのも…。TVとPC用の机とちょっとした本棚おいて、布団敷いたら部屋が埋まっちゃう感じ。そう考えるとベッドなんて置けそうになかったし。

私の場合は本を大量に持っているで、まぁ押し入れだとかクローゼットに入れたとしても限界があるよな、と。ダイニングに本棚置くという手もあるとは思うけど。自分のモノが多くなかったらまだこの広さでもなんとかなるかもしれないけど、実家にそのまま残すのもねぇ。

和室というのも考えようによってはいいんだろうけどね。冬でも床が冷たくなりにくい、とか。ローテーブルひとつ用意して、ノートPCでも使っていればPC用のデスクも要らないといえばそうだし。

仮押さえしていた部屋で一番気に入らなかったのは、洗面台が浴室内にあったこと。ただでさえ狭い洗い場の三分の一くらい洗面台が出っ張ってて、安いビジネスホテルっぽいなぁとがっくり。体の大きな私にはよけいに風呂が狭くなるのがイヤかなぁと。せめて洗面台が別ならまだ検討の余地はあったかもしれないけども。

とりあえず、今仮押さえしていた物件は辞退するつもり。また出直しですな。家賃の条件をもう少しだけ上げて探してみるか…。それとも、自分が高望みしすぎてるのか…。

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