C言語とPythonは相性が良い?

とあるソフトのプラグインで、RSSを取得してするようなのを簡単に作ろうと考えた。

ただ、プラグインはC++が前提なので、RSSを処理しようとするとおそらく

  • HTTPサーバとの通信部分(Socket?HTTPプロトコルを簡単に喋れる?)
  • 受け取ったRSSの処理(C++で使えるXMLパーサってMS純正のがある?)

という部分があまり簡単にできそうに無かった(.NETのライブラリとか使えるんだろうか?.NETはほとんど知らないし)ので、実際に通信したりRSSを処理したりするのはそういうのに強いPerlあたりでできないかなぁと考えた。プラグインのC++部分はあくまでPerlのラッパーというイメージで。

ちょっと調べてみると、簡単そうだったのがPerlではなくPythonとC言語の組み合わせ。ここのサイトを見ていても、C言語へのPythonスクリプト埋め込みがそんなにややこしくはなさそうだった。

そう考えると、Pythonという手も考えた方がいいかなと思うようになってしまい、軽くPythonの概要を調査中。まずはPythonでコアとなる部分を作ってから、C++でプラグインとしてのラッパーを作る方向で実現できないか調べてみるつもり。

Perlもまだ自由に使えないのにPythonに浮気するのも何だけど…。こういう動機でもないとなかなか囓らないのでね。

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