リムテープ交換

自転車のメンテナンスで空気を入れ直してしばらくゆっくりしていると、プシューという音が。

ああ、またですか。リムテープずれが原因のパンク。

もうこれはリムテープを交換するしか、とばかりに近くにある比較的大きなサイクルショップへ。…数年ぶりに行ってみたけど、自転車本体はスポーツ車も含めてたくさん扱っているのに、パーツはやけに少ない。チューブもタイオガのしかなかったし。取り寄せメインなのかな。

けっきょくリムテープもタイオガの16mm幅のものしか置いてなかったのでそれを買ってきて付けてみた。堅くて付けづらいということもなかったけど、ビードとチューブを付けて確認してみるとやっぱりリムテープがずれている。

もともと付いていたリムテープはメーカー不明の15mm幅。荷造り用のビニールテープを少し分厚くしたような感じの材質。今回買ったタイオガのもあまり大差は無いような気がする。おそらくチューブやビードを取り付けるときにリムテープがずれてしまうんだろうけどね…。すぐにずれるようだと乗ってるときが心配。

とりあえず手でリムテープのずれが直せそうなところは直してパンク修理を終えたけれど、ネットで見ると糊付きのものとかあるみたいで、そっちのほうがいいんじゃないかと思えてきた。そうそう交換するものでは無いと思うけど、次に変えるような時にはそういうリムテープも検討してみるつもり。

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