“誤報”で浮かんだ、”人の手”が入るシステムの多さ

某国の人工衛星発射の誤報に関連するドタバタで、出てきたいろいろなニュース記事を読んでいたのだけど、「人の手」が途中に入るシステムって多いんだね...。

命綱のEm-Netですら、大分県では「休止」ボタンを人が押してたために情報が全く受信できなかったとか、Em-Netの情報を受けたあとに、さらに自治体などにFAXとかメールとか電話で連絡とか本当にヒューマンエラーが起きやすそうな環境だったのね。

情報伝達の訓練はしていたようだけど、バケツリレー方式だとどうしてもタイムラグが出てしまうし、人が受信端末に張り付いたりしないといけないとか、何か非効率的な感じがする。

今回のように、"飛翔体の発射"の日時や時間帯が予告されている場合は特別体制を組めるからまだ良いんだろうけど、前回のテポドンのように予告無しで何か重大な事案が発生した時の連絡体制は本当に大丈夫なんだろうか?って思ってしまう。

業務システムにしても、ヒューマンエラーはなるべく入れたくないので、できるところはなるべく自動化したり入力を省略化するよね...。省庁、自治体のシステムはおそらくいろんな「連絡システム」が縦割りに導入されてそうなイメージだし、そういうところも今回のドタバタの一因なのかも。

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