自分のホームとなるプログラム言語を持つということ

近ごろ思うのは、得意とするプログラム言語を一つ持っておいたほうが良いんだな、ってこと。もう本当に頭で思ったことがスラスラとコードに落とせるくらいのレベルで。

30代に入って、頭も少しキレが悪くなってくると、新しいものがすんなりと頭に入ってこなくなる。何か自分のベースとなる言語の知識がしっかりあると、そこから比較して理解するということができるのだろうけど、ここのベースがしっかりしてないといろいろ躓いてやたらと効率が悪い。

あとちょっとコードを書いて処理させたいとか、検証したいとか、ちょっと遊んでみたいってときでも、ササッと書けないで時間がかかってしまうとか。ちょっとしたことなのにネットで調べ回ったり、リファレンスで検索しまくらないと作れない、みたいな。

広く浅く、だとちょっと困ることが最近増えてきたから余計にそう思うのだけど...。

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