バスの中で、綺麗に色分けして書かれた手帳に一生懸命なにかを書いている人がいた。
手帳の活用術なんかでよく見かけるパターンだけど、プライベートのことだけでそれだけ書くことがあるってのがね。
別に特別なことだけじゃなくて頭に浮かんだことを書けば良いんだよ、とは一般的に言うものの頭に浮かんだことで「これは後で何か使えるかも」って思うようなものが少ない。おまけに仕事中に思い浮かんだからといってプライベート用の手帳にいちいち書き留めないしなぁ...。
よく1冊の手帳をどこでも持ち歩いてっていう人がいるけど、仕事のメモは別に取ってるんだろうか。このご時世、仕事のメモを会社から持ち出すのはいろいろ怖いので、仕事用のノートは会社に置いたままだけど、活用の上手な人はプライベート用の手帳を仕事中もきちんと使い分けてるって事なんかな。
最近色々と忘れっぽいし、ときどき書き留めておきたいことが浮かんだりするし、何か書くものを身近に置こうと思っているのだけど、けっきょくすぐに書き留められる状態にできてないんだよなぁ。そのへんもうちょっと上手くやりたい。
一応普段はロディアのNo.11を持ち歩いてはいるけど買い物リストっぽい使い方しかできてないし、もう少し思考しながらとかだとノートレベルの広さ、最低でもB6以上の大きさのスペースが欲しいところ。あとはやっぱり仕事中にいちいちノートを使い分けるなんてことはしないところか...。
