九州での仕事(その2)

前のエントリの続き。

Uターン、Iターンはだんだん増えてきているように思います。うちの会社もそうです。

関東でいろいろな仕事で鍛えられ、きちんとスキルと経験を積んだ状態でやってくるパターンと、関東の仕事(デスマ続き)でボロボロに疲れてからやってくるパターンと…。

前者なら地元組にとっても新しい風が吹く感じで好影響でしょうね。
後者は…辛い気持ちはとっても分かるけど…うーん。

でも私が思うに、新卒でずっと九州(まぁ地方と読み替えてもOKか)で仕事するより、3~5年くらい関東あたりで仕事してから九州に戻ってくるほうが良いんじゃないかななんて思います。

最初から地元志向=ちょっとぬるま湯、的な面もあるんじゃないかと。
入ってくる情報とか刺激とかの違いでスキルアップの早さとか仕事に対する意識の持ち方も自然と違ってくるような気がします。
…スキルアップとかに対する意識の低さはうちの会社(部署)だけかもしれませんけどね。

私も3年くらい東京で仕事をしてみるとどうなんだろう…と考えてはいるんですが。
でも逆に「東京に行ったから何かが変わるか?」という思いもあったり「場所がどこであれ、変われるか、レベルアップするかは自分次第」という思いもあったりして迷ってます。

でも「東京行けば何かのトリガーはありそう」という「東京信仰」は心の奥に根強くあったりするところが田舎者っぽい感じもしますけど。

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