転職活動(のスタートラインに立つための活動)を開始

することにしました。

転職の失敗・成功の分かれ道とかを読んでいるうちに、このまま今の会社で嫌々仕事し続けるのもなぁ…と思ったわけで。

ま、本当に会社を辞めるかどうかはもう少し先の話になるだろうけど、やる気激減中の中でどうにかしてモチベーションを上げたいという思いもあって宣言してみようかと思ったのです。

まずはベタに
 ・自分は何ができるか
 ・何をしたいか
 ・何をすれば自分の理想に近づくことができるか
を考えよう。

でも、前にも書いたような気がするけど「何ができるか」って答えるのがとても難しい。
今までいろんな仕事にアサインされてきたけど…。
「~ができます!」と胸張って言えるのが無いような気がする。そういう自信がないなぁ。

自信がないなら「何をしたいか」と「何をすれば理想に近づくか」を考えて動くように気をつけてみるか。

…ちなみに今の状態はモチベーションがゼロ。会社行きたくない、仕事したくない。
やりたい仕事もよく分からない、新しい案件の話を聞いても「なんか大変そうだし、やったこと無いモノのPLやれって?またトラブルだけじゃん」という状態。

愚痴りだすと止まらないから書かないけど、うーん、これはもしかして軽い鬱?
わからんなぁ、自分自身が。
なんとかしなきゃと思うけど、会社の席に座って周りがドタバタしているのを見ているとやる気が無くなってくる。

なんだろう、年度末で決算と来期の計画立てをやっているのだろうけど「どこどこに○人突っ込めないか?」とか「来年は○人までメンバーを増やさないと計画達成しないから誰か突っ込まないと」とか「今の人数だと売り(上げ)が足りない」とか、技術者=兵隊=会社のコマ、みたいな扱いのやりとりが管理職の間で一日中飛び交っているのを聞いているからかな。

売上と利益を出すには「人を集めて売る」のが手っ取り早いし、管理職はそれも仕事なのだろうけど、自分らがそれぞれ積み上げてきたスキルとか経験とかそういうのってあまり考慮されない。「奴ならC++やったことなくても何とかするだろ」とか、「一山いくら」で「Java、PG、5名、SE、2名」とか。

人手不足気味なのも手伝って、「とりあえず期限が迫っている順に入れれそうな所に人を入れろ」みたいな感じ。

一人の技術者としてこの状況をよーく考えると、なんだか空しい。
デジタル土方ってこういうのを言うのかな、と思ってみたり。

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