華やかな世界の一枚裏のレイヤから物を見ると

頭の中がぜんぜん纏まっていないのだけど、頭の中がもやもやするので衝動的エントリ。なんか前にも似たようなこと書いたような気がするし、これ書いてると自分が見当違いのことを言ってるような不安な気持ちになってくるのだけど。たぶん、痛い事を書いてるんだろうね。

…難しい技術を使う人が偉いとは思ってない。

難しい技術をわざわざ必要無いのに使いたいとも思わない。

でも技術は必要無いか?と聞かれたら、否、だと思う。技術は必要。でもそれは、決して難しいものを使えることが偉いわけではない。

ただ、技術をあまり考えなくて良い世界もある。スモールスタート、立ち上げの速さが優先される、Webサービスだったり、プロダクトアウトなところだったり。Webサービスあたりは特にアイデアとセンスとスピードが勝負みたいな世界だし、それを実現するための基礎技術もノウハウも、かなりオープンだしOSS組み合わせたりのステップを踏むことである程度、形づくることはできるんだろう、きっと。

でもそれがITというか世の中の広い範囲かって感じで言われると、うーん、ってなる。

まぁきっと、その”広い範囲”に対して言及してるように聞こえるのも言葉の綾みたいなもので実際はある部分を指しているのかもしれないけど。

何にしろ、他人が技術を使って作ったものの仕組み、枠組みの上で何かを実現しているわけで、実現する、という最も上のレイヤでは確かにそれほど技術を必要としないのだろう。

少し下のレイヤに関わると、限られた環境で動作するコードを書くにはどうすれば良いか、どういう手法を使えばいいか、頭を捻ることが多々ある。それもまぁ技術か?というと経験やセンスによるところは大きいのだけど。

スマートフォンにしても、本体の内部でどんなOSやミドルウェアが動いてるか、なんてよりユーザーの見た目、UIとかデザインとかアプリやサービスの使い勝手というのが最前面にでるから、裏のコードがどれくらいあって、どんな仕組みで動いててなんてのは意識する必要は無いっちゃない。(その携帯電話もAndroidとかiPhoneの席巻でガラケーのようにコアな部分を職人技のようにゴリゴリ開発することはめっきり減ったが…)

なんだろ、一番目に見える部分が最も華やかなのは間違いないんだけど、その裏側とか別のカテゴリとかでは、デザインやUIやアイデアだけで勝負できないモノが確かに存在して動いてるってのがもう少しだけ認知されてもいいんじゃないかなぁ。一般人にとは言わないけど、コンピュータを使ってモノを開発する人には…。

#裏方は裏方でひっそりと存在するだけで良いっていう言い方する人もけっこういるし、自分もことさらに目立たせようとも思わないのだけどある程度認知はされないと、こういう分野を担う人が来なくなりそうだし…。Webに触れてる世界が全てじゃないよ、って言いたいだけかも、自分。

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