”30過ぎて分かったことはなんですか”

VIPPERな俺 : 30過ぎて分かったことはなんですか?

いくつかは、あるある…と思ってしまった34歳のある日。

・30歳過ぎると時間が早い。25くらいから早いな
・ラーメンのような脂っこい物がお腹と合わなくなってきた
・筋肉とか筋を痛めるとなかなか治らないし、治ったつもりでも少し違和感が残るようになってきた
・昔から物ごとを一歩引いて見る性格ではあったけど最近さらに顕著になってきて、冷めてるように見られる
・飽きっぽい性格がさらに強まった。ちょっと囓ると満足してしまう
・無駄に何かを集めたりすることに興味が薄れてきた

20代のうちにもっと充実した生活送ってれば良かった

これは思うねー。遊ぶとかそういう意味だけじゃなくて人間関係とか仕事以外の経験を積むとか。この辺は人によって考えが違うと思うけど。仕事で上昇志向ある人は「20代は寝食忘れて働け」とか言う人いるし。

自分は上昇志向無い割に、仕事漬けだった。デスマばっかりだったもの。小さい仕事から大きな仕事まで色んな経験はしたと思うけど、プライベートの時間がほとんど取れなかった20代は今思うと勿体なかったなーとは思う。

自分の人生なのに思い通りにならないこと

そうねぇ。

これも自分の強い意志で変えられるところもあると思うけど、親・親類とかお金とか仕事とか人間関係とか自分の身体とか「どうにか変えられるもの」と「変えづらいもの」にどう囲まれているかによって決まってしまうこともあるように思う。そりゃそれを全部振り払って夢を追いかける人とかたまにいるけどさ…。

一人で生きてるわけじゃない、ってのがよく分かってきた。

でも顕著なのは身体的なことかな。若い頃は何もケアしなくても疲れが回復したり風邪くらいならなんとかなってたけど、今はちゃんと薬飲んだり、ケアしたほうがいいなって思うようになってきた。そうしないと毎日の長時間労働には体力的に辛い。なんだかんだで健康が一番の資本だと本当に思えるようになってきたのもこの頃。

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