自転車のライトを明るいと評判のHL-EL540にしてみた

日が落ちてからも自転車に長時間乗ることが増えてきて、暗い道でもちゃんと路面を照らせるライトが欲しいと思っていたところにキャットアイの新製品を見かけた。

キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト ECONOM Force HL-EL540 キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト ECONOM Force HL-EL540

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今まではHL-EL510を使っていて、人や車に対しての自分の存在を示す役割は果たしていたけれど、路面を照らすには少し弱く、暗い場所では路面状況が分からないので恐る恐る走ることも。

HL-EL540は「とにかく明るい」という噂だったのでビックカメラに行って5260円で購入。まぁこんなライトが5000円以上するってのもよくよく考えると高いような気もするが、マグライトでもLEDのは近い値段するし、安全に走るには背に腹は代えられない。

まずもって大きさ。EL510でも大きいと思っていたけどさらに大きい。電池は単3x4本で変わりないのに。

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上から見ても随分と大きい。重さも持って分かるほど重くなっている。ブラケットをしっかりと付けていないと走ってる振動でズレやすそう(実際ズレやすい)。

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明るさはさすがに評判のとおり、Hiモードでは路面を照らすには十分な明るさ。四角形に発光するのでちょっと違和感はあるけど。あと電池の持ちがHiモードで2時間、Lowで9時間、点滅で30時間らしいので、長時間乗るときは換えの電池は持っておいたほうがいいのかもしれない。

EL-510にはHi/Lowがあって点滅が無かったのだけど、EL-540にはHi/Low/点滅が揃っているのもポイント。人や車が多い場所では点滅で自身の存在をアピール、人などが少なくて暗い路地は点灯でという使い分けもできると思う。

あとAmazonなどを見ていると、eneloop proと組み合わせて使っている人がそれなりにいる模様。eneoop proが2200mAでHL-EL540の充電式モデルに付いている電池と容量が同じだから、バッテリー式EL540+eneloop proでも同じじゃん、ということみたい。確かに電池は2セット持ってローテーションしたほうが良さそうではある。

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まだ1日しか使っていないけど、今のところは満足度は高い。値段はちょっと高いけど。

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