プロキシ越えのAndroidソースコードダウンロードがrepoのhttpsデフォルト化で楽に。

kernel.orgがクラッキングされた余波を受けて、長い間AOSPのリポジトリも閉鎖されていたのが、Googleが直接リポジトリをホスティングするように変わって再開した。

すでにAOSPのサイトのソースコードダウンロード方法の説明は新しい手順に書き換えられている。

さて、今回のこのリポジトリの変更で地味な変更が一つ。

repoで使うgitリポジトリアクセスのプロトコルが、gitプロトコルからhttpsになったこと。

repo initで指定するURLも、以前はgit://android.git.kernel.org/platform/manifest.gitだったのが、

repo init -u https://android.googlesource.com/platform/manifest

とHTTPSへ。repo syncでもhttpsが使われる。

これは地味にHTTPプロキシが存在するネットワーク環境では嬉しい変更だ。今までは

http only proxy での Source取得 – Google グループ

に書かれているように、repoのスクリプトやmanifestファイルの中に定義してあるリポジトリURLをgit:// から https:// などに手で書き換えたりする必要があったのだが、その手順をしなくてよくなった。ちょっとした手間ではあるけど、社内LAN経由でダウンロードしようとして、ネットワーク周りの知識があまりない人だとプロキシ越えはハマりやすい所だったので。

ただデメリットは、gitリポジトリへのアクセスはgitプロコトルよりhttpsのほうがパフォーマンスが落ちるらしいということ。具体的にはどれくらいか計測したことは無いけれど、少し頭の片隅に入れておいたほうがいいのかも。

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