IKEAのデスクとチェアの組み立て

昨日IKEAで買ってきたデスク(VIKA AMON)とチェア(MARKUS)の組み立て。

まずはデスクから。

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梱包に使われてる段ボールはそのまま作業用の下敷きに使える。フローリングを傷つけないためにもそのまま敷いて作業すると良い。

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脚を取り付ける台座をネジで固定するための下穴が最初から空いているので、

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まずは台座を取り付ける。空いているのはあくまで下穴なので木ネジを脚1本につきネジ5個を締めて行く必要がある。

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今回はIKEAでついで買いした電動ドライバー FIXAを使って。このドライバーは安いだけあって回転速度も変えられないけど、今回の組み立て程度なら特に問題は無かった。木ネジを締める時は両手でしっかりと木ネジを押さえつけるようにしてドライバーを回すことさえ気をつければスムーズ。逆にきちんと押さえておかないとネジの頭を舐めてしまう。

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このデスクは5本脚なので5カ所に台座を付けたら、脚の取り付け。これは台座にねじ込むだけ。ただし、脚と台座のネジのかみ合わせが良くなくて、真っ直ぐにかつゆっくりとねじ込んでいかないと斜めになるしネジ山も舐めそうな感じがした。ネジ山を舐めると脚が付かなくなるのでここは慎重にしたい。

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MARKUSチェアのほうは説明書を読みながら組み立てればそれほど問題はない。ただしこれもネジの噛み合わせが悪いところがあるのでネジ締めはネジをまっすぐゆっくりと締める、電動ドライバーである程度締めたら付属のレンチで今度は手でしっかり力を掛けて増し締めしておく。体重のかかる家具なのでネジ締めはしっかりと。

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予定していた場所に配置して簡単にPCなどを仮置きしてみる。だいぶすっきりとした感じになって満足。横幅が200cmあるのでスペースも十分だし。

組み立てに要した時間はデスクが40分くらい、チェアが30分くらい。どちらも持ったり運んだりするときは重かったり取り回しづらいので、二人で作業するのが良さそうだけど一人でもなんとかなる。

これでセカンドハウスもまた少し部屋らしくなってきた。

VIKA AMONの天板はそこそこ塗装もしっかりしてそうで、使うのにそこまで神経質にならなくても良さそう。ただ天板が大きいのに対して脚が細いのが5本付いてるだけなので、少し安定性に欠けて揺れる時はある。特にキーボードを打ってるときは気にならないけど、人によっては気にするかも。

そういうときは脚の種類を架台付き引き出しユニットの上に天板を載せるようにすれば安定性はもっと良くなると思う。私はとりあえず手っ取り早くデスクが欲しかったので今はこの構成にしてるけど、もし不満が出てきたら脚だけ変えることも考えるつもり。

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