昔ながらの組み込み開発

こちらに来て3年ぶりくらいにAndroid以外の仕事をしている。携帯電話系の仕事でも無い。まぁ今までずっと流行りのAndroidに関わる仕事ができたことが比較的恵まれていたのかもしれないが。

今の現場は、その昔にガラケーの開発に関わっていた時のようなC言語ベースの組み込みといったところ。

開発環境も、ぐっと前時代的になってコマンドラインからgdb使ったり、makeしたり。ただ今の仕事は開発環境というかエミュレータ環境が弱くて、単体テストをするのにもビルドして生成されたモジュールを特定のディレクトリにコピーして…などと手順が多く、開発効率は良くないように思う。

いちおうEclipse+CDTの環境とEclipseからリモートデバッグする手順もあるのだが、どうもEclipseからだとデバッガの動作が不安定で作業が進まないなどの問題があるようだ。

おまけに環境周りに関する資料がほとんどなく、伝聞もしくは断片的な資料があるのみで、途中からプロジェクトに参画した私のような人間には結構困る状況でもある。人に聞けばいいけれど、みんな作業を抱えて忙しそうだし。ある程度きちんとした手順書なりがファイルサーバなどに置いてあれば「このフォルダの中の資料見ながらやってみて。それでも分からなかった聞いて」と言われれば資料見ながらやるのに…。

今回の仕事はいろいろと以前からの組み込みのやり方が残っていて、改善できる余地はたくさんありそう。

ソースも過去機種からの遺産が、プラットフォームが変わってもたくさん流用されて来ていて、まだ整理されてる感じもしないしソースコード整理もできそうだけど、コスト的にあまり大々的にはやらないかもなぁ。

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