時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気

GTD(Getting Things Done)は"カルト的"人気らしい。

時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気
時間と仕事の整理術『GTD』がカルト的人気http://hotwired.goo.ne.jp/news/culture/story/20050719202.html

情報化時代のバイブルだと評判の本がある。これを読むと、ストレスで疲れきっていた働きバチが、やるべきことのリストを片っ端からこなしていくのに夢中になり、一見カルトらしからぬ新たなカルトの信者と化すという。

 信者たちが人生の指針と入れ込んでいるのが、時間管理術を説いた人気の指南書『仕事を成し遂げる技術――ストレスなく生産性を発揮する方法』[邦訳はまの出版刊]だ。個人の生産性を高める術のエキスパートである著者のデビッド・アレン氏は、教祖としてあがめられている。

世界的に話題になっているようですね。特にコンピュータを仕事にする人の間で。

私は昨日アマゾンに本を発注したばかりで、まだ内容は読んでいません。
福岡の大きな書店(ジュンク堂、紀伊国屋福岡本店)に探しに行ったけれど在庫が無かったので…。

でも、ウェブログの世界って何かがブームになるとすごい早さで波及しますね。

ちょっとしたどこかのサイトやエントリが、影響力の大きなブログで紹介されそこから各個人ブログへ一気に広がって話題になって、数日間はその話題でどこももちきり、みたいな。

ソフト開発界隈ではちょっと前だけど「ピーターの法則」、最近のJava界隈なら「Seaser」「Goya」か?かなり広く伝播したのは「○○バトン」ですか。あとは書籍、「この本は読むべし」みたいなのとか。

自分のはてなブックマークとかを登録した順に過去にたどっていくと、その時々の話題が分かるなんて人も多いんじゃないでしょうか。

ほんと、ブログ界(私がウォッチしているソフト開発系)は毎日ネタ探しをしているかのよう。何かみんなネタを欲しているのかなぁ。ま、そのネタから新しい人のつながりとか、プロダクトとかいろいろ派生していくこともあるんで、カオスな世界って感じなのかも。

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