米マイクロソフト、次期OSの名称を「ビスタ」に決定

ビスタって…なんか違和感ありあり。

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米マイクロソフトは22日、パソコン向けの次期基本ソフト(OS)の正式名称を「ウィンドウズ・ビスタ」に決めたと発表した。8月3日に最初の試作版(ベータ版)を公開し、市販は2006年後半を予定している。01年発売の「ウィンドウズXP」から5年ぶりの全面改良となる。

 性能の面では、1995年に発売しインターネットブームを巻き起こした「ウィンドウズ95」以来の抜本的な改良を施したと位置付ける戦略商品だ。パソコンの記憶容量が拡大する中、情報を容易に探し出せる機能を盛り込む。個人情報の保護対策にも力を入れるという。

 「ビスタ」には「展望」といった意味がある。これまでは「ロングホーン」の開発コードで呼んでいた。

Win2000がWinXPになったときも「えっくすぴーって?」という違和感があったけど、これも数年経つと普通になるんでしょうね。
「あのさぁ、ビスタのCD-ROMそこら辺にある?」とか「ビスタの環境でだけバグが出るんですよ」とかいう会話が繰り広げられるわけですか。

…ということはOfficeも「Office Vista」とかになるのかな。

それはそれとして、発売してからもう5年も経とうとしているのに、今TVでWindowsXPのCMをやらないといけないってのが…。そんなに移行していない人が多いのかな。確かに私の会社の作業マシンはWin2000だしなぁ。コンシューマではWin98系使っている人も根強くいるようだし。

これでLonghorn出してもどれだけ乗り換えるんだろうな…。どうせマシンスペック高くないとダメなんだろうな…。

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