ケータイ戦争?

auが広帯域のデータ通信ができる携帯を発表

CDMA1X WINの"WIN"はNTT DoCoMoに"WIN"するなんて意味も込められているようで、auの気合いが感じられます。このところ、auは着うたとかデザイナーズ携帯とか、けっこうヒット気味の戦略が出ていて勢いがあります。

それに比べてボーダフォンはというと…。バウリンガル搭載携帯とか、TVが見れる携帯とか、個人的にはあまり欲しいと思わない機種が…。ドコモにもauにもなんとなく負けてる感じ。昔からのユーザからしてみると頑張って欲しいんですけどね。

ボーダフォンは端末もサービスもここ数年は魅力的なのが無いように思います。写メールのヒットで胡座をかいてしまったのかも。そうしているうちに、加入者数をauに抜かれて3位に転落するんですね。

で、asahi.comを読んでいたら、ドコモも14Mbpsのデータ通信携帯を開発中で05年に投入だそうで。ボーダフォンは置いてけぼりなんでしょうか。

ふと思ったのは、ドコモとauは相手にするのは日本の市場だけです(両者とも世界展開をしようとしているようだけど)しかし、ボーダフォンはJフォンをボーダフォングループが買収してしたまったために日本独自の戦略がとりづらくなったのかなとか。世界のボーダフォングループとしての戦略が優先されてしまって…という話。外資系の会社ではたまにみるパターンです。

たとえば最近では日本マクドナルドがそうで、安売りで売り上げが落ち込んだため、高級志向の店構えやメニューを揃えた実験ショップを東京に作って既存店より黒字を出していたにもかかわらず、米国本社からきた社長が世界統一の販売キャンペーンを優先したために、その日本の実験ショップを「世界中で店舗の統一感がない」と、つい最近閉鎖させてしまったということもある。

話がそれてしまったが、数年後にナンバーポータビリティの制度が始まったりした場合、本当に魅力のある端末とサービスを提供するキャリアにユーザーは雪崩をうって流れるでしょう。今みたいに、「ボーダフォンユーザだけど、ドコモの505を使ってみたい。でも、電話番号が変わるから…」のように「番号が変わるからキャリアを変えられない」という理由で契約し続ける必要が無くなるだろうから。

そういう意味でも、各キャリアとりわけ私がもっているボーダフォンには頑張って欲しいのだが。

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