ちまたのBLOGなどでここ数日急激に広まっている「電車男」のお話。
ご多分に漏れず私も読ませてもらいました。
ええ、最後はちょっとだけジーンと来る物がありましたよ、正直。
恋愛からは遙かに遠ざかっている身として「人を好きになるって感覚もいいなぁ…」とか変に思ってみたり。
でも現実をみると、どこかで「デブ」だの「オタ」だの言われかねない自分に幻滅。_| ̄|○
毎日更新、はお休み中。内容は、うすくひろく。
ちまたのBLOGなどでここ数日急激に広まっている「電車男」のお話。
ご多分に漏れず私も読ませてもらいました。
ええ、最後はちょっとだけジーンと来る物がありましたよ、正直。
恋愛からは遙かに遠ざかっている身として「人を好きになるって感覚もいいなぁ…」とか変に思ってみたり。
でも現実をみると、どこかで「デブ」だの「オタ」だの言われかねない自分に幻滅。_| ̄|○
今週は日本ダービー。
土曜出勤していたので、ダービーはiPATの自宅投票で済ましてのんびりしようかなぁ…と思っていると、上司より「小倉に行こう」といつもの招集ということで出かける。
結果は、コスモバルクを軸に買ってしまったので惨敗。
そういえばコスモバルクは何着なんだろうとJRAのサイトで調べると8着ですか…
他のレースもほとんど勝てず、今日はとにかく負けの日。
アサヒコムより。
高知競馬で連敗中のハルウララ=8歳・メス=が5日、同競馬の第8レース(1300メートル)に出走、11頭中6着で、連敗記録を108に伸ばした。
ハルウララは単勝オッズ2.8倍の2番人気を背負って、大外枠の11番から出走。中盤まで中団につけたが、第3コーナーは9番手に。最後の直線で追い上げたが、届かず6着に終わった。
何敗するまで記事にするんでしょう…。もうそろそろハルウララの記事も飽きてきた。
そもそも、馬齢が8歳なんて引退していることも多い馬齢で、地方競馬の事情を考えてもピークを過ぎているはずの馬がこれから勝つとは思えず、「勝つこと」ではなくて「レースに出ること」が目的となってしまっているようで残念。
まぁこの不景気に「負けても頑張っている姿が…」という日本人独特の美学に当てはまって話題になった当初はまだ良かったけれど、武豊が騎乗したりとか、専用の馬券売り場ができるとか、CMに出るとか、だんだんフィーチャーされすぎてくるとちょっと飽きてしまう。そろそろ引退させてどこかの牧場でのんびりさせてあげるほうがいいのではないかな…。
デザイナーでも何でもないんですが、Webデザインの本って好きなんです。
文字ばっかりの本とは違って視覚的に一目で分かりやすいのと、普段見ている有名サイトがどんな工夫をしてユーザビリティを確保しているのかなど、Webサイトの細かいテクニックがよくわかるから。
とは言っても、自分のサイトはこのBLOG以外はもう何年も更新ほったらかしなんですが。
で、この本は大きく分けて、
・Webに使う写真の上手な撮り方とレタッチの方法
・Webのデザインをする場合の色彩について
・使うフォントによるページが持つ印象の違い
・Webページの上手なレイアウト方法
という内容。
色彩については解説している本はそれなりにあるが、上手な写真の撮り方についてはまだまだ解説している本は少ないのではないだろうか。構図や照明などをちょっと変えるだけで全く違う写真が撮れることがよく分かる。
全体的に解説がわかりやすく丁寧で、ちょっとHTMLやWebサイトを作ったことがある人なら「なるほど」と思える内容が載っているはずなので、ちょっと立ち読みしてみるだけでも良いかも知れない。
これはこの前、丸善に行ったときに心理学のコーナーを眺めていて手に取った本。
私の場合はかなり気疲れします、人づきあい。
ちょっと気を抜くとすぐに集団から孤立してしまうので。まぁそれでも良いかなという気もするけれど(会社組織だからって気を遣ってまで集団に溶け込む必要があるかどうか…さして仕事に影響ないレベルであればいいような)、それで孤独度が危なくなってきたら、完全に集団から断ち切れる前にちょっと頑張って集団に入っておこうとするわけです。その時に気力を使うのがよく分かる。
で、この本。心理学用語がいろいろ出てきます(生存要求、承認要求、現象学的自己理論、などなど)。さらっと読もうとすると、このあたりの用語で引っかかる。内容は一般人向けに書いているので、心理学用語を無理に持ち出さなくても十分に内容は伝わるはずで、さらっと読みたい場合は、難しいところを読み飛ばして進んだほうが良いかも。
内容は一言で言うと「自分の心に正直に生きよう」ということだろうか。頑張れそうと思ったときには頑張る、疲れたときは気を抜いてゆったりするといったところか。意外とできないんですよね、これが。やっぱり周りの評価だのなんだので、自分に無理して仕事して疲れてしまう、また違う自分を一日中演じてしまうといったように。
確かに、もっと気楽に過ごせればいいなぁ。
このGWは後半に天気が悪かったのもあって、天神に買い物に出たのと、天皇賞で小倉競馬場に行ったのを除いては自宅に引きこもり気味で過ごす。
本当は日帰りか一泊二日で京都あたりに行ってのんびりしようかとも思っていたのだが、GWに入ってから京都で宿を探してみてもさすがに見つからず、さらにで断念。
しょうがないので普段やらないプレステやったり、積ん読状態になっている本を読んだり。
あとは、Virtual PCの箱庭環境でgentoo linuxをインストールしたり。とりあえずXで日本語環境まで作ってみたところで、gentooのパッケージ管理が非常に簡単なのを実感。自宅サーバのRedHat8.0も個々のパッケージのアップデートが面倒になってきたので、この際gentooに入れ替えようかと検討中。ただ、gentooはインストールに時間がかかる…今のサーバ構成にするまで何日かかるんだろう。その間の代替サーバを立てないと入れ替えなんてできないだろうし。
サーバ入れ替えは夏休みまでの課題にするか。
あの結果はないよなぁ…。
うちの課長たちと小倉競馬場まで気合い十分に出向いたのに、10番人気のイングランディーレがスタートから3200m逃げ切ってそのままゴール。リンカーン、ネオユニバース、ザッツザプレンティの軸3頭と言われていたのは着順掲示板にも載らないという私的にはつまらない展開のレース。
馬連でも\36,680、3連複だと\211,160とは。誰も当たるわけ無いか…と思っていたら、どっかのおっちゃんがイングランディーレからの流しで買ったらしく多額の払い戻しを受けていた。うーん、さすがにイングランディーレは目に入らなかったなぁ。
桜花賞、皐月賞を連勝していただけに今回の負けは痛い。来週のNHKマイルカップで取り戻さなければ。