「 2004年09月 」一覧

自立的プログラマ

自立的プログラマと従順なプログラマ。

プログラマ→SE→サブリーダ→プロジェクトリーダ、と上がって行くIT業界の(旧いけれど)標準的なキャリアパス。プログラマは新人や若手だけの仕事なのか?という観点からこのキャリアパスに対する新しい形である「自立的プログラマ」を目指そう、という本。

プログラマであり、またSEであり、また自分のマネージメントを行うサブリーダ的な振る舞いをプログラマ一人一人が行うことでそのチームは良い働きができるはず、とのこと。

この本はとても、私が普段から思っていることに近い。

「いつまでも現場で作業したい」という思いを持つ人は内容を読んでうなずくのでは無いかと思う。つまり、入社して数年でプログラミングなどの下流工程から引っぱがされて、マネージメントのみをやらされる、という流れが嫌な人。もちろん、マネージメントの技術を身につけなくて良いというわけではなく、「プログラマやSEという立場から引きはがされる」ことが嫌な人ということ。

そういう人には、この本を読むと胸がすく感覚がするかも。

プログラマ主役型プロジェクトのススメ ~ソフトウェア開発現場で本来の力を発揮するために~
細貝 俊夫

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プログラマとしてだけでなく社会の一員としても
組織とチームの定義を初めて知った。
従順なプログラマにならないように注意しよう!

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スリッパの法則

ファンドマネージャーが見た”良い会社”と”悪い会社”のパターンというようなものを少しユニークな視点から書いた本。元は雑誌のコラムだったのをまとめなおした物なので、一つが短くてテンポ良く読めるし、全部を読むのにもそれほど時間はかからない。

内容はというとタイトルにもある「社内でスリッパを履く会社は良くない」という法則はちょっとシンボリックすぎるので別としても、一つ一つに「なるほど、そうだね」といった納得できる説明があり、自分の会社とかに当てはめて読んでみると面白いと思う。

また、著者が注目している成長企業も紹介されていて、各業界での注目企業も分かってしまうというおまけも。

読んでいた中で一番ずっしりと来たのが、

悪い会社は会社全体が覇気に欠けていて、プロであるべき仕事に手を抜いてしまいます。一生懸命働いても、働かない人ととの給料が同じという悪平等があります。キックバックやリベートが横行しています。従業員はたいして仕事をしなくてもそれなりに給料をもらえるし、甘い汁が吸えるのですから「よい会社」といえるのかもしれません。
しかし、これによって失うものは非常に大きいのです。何よりも自分自身が成長できません。だらだらした仕事に終始していれば、発揮できるはずの能力も錆びつき、気がついてみたらどこの会社にも勤まらないダメ社員になってしまうのです。

というくだり。会社に対しても自分に対してもグサッと来ましたね…。

スリッパの法則 – プロの投資家が教える「伸びる会社・ダメな会社」の見分け方
藤野 英人

おすすめ平均
ファンドマネージャーの横顔がわかる
面白い
かなり面白かった

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Altec Lansing inMotion iM3

AppleStoreから今日届いた。何かというとiPodの携帯用スピーカー

けっこうな値段するんですけど、旅行の時とか誰もいない会社で仕事するときなんかにも良いかも…と思って購入。

さっそく試しに一青窈の”一青想”を聞いてみているけれど、高音域の抜けが足りないような気がする。すこし音がこもっているように聞こえる。これはiPod側のイコライザをいじってみれば変わるのかな…。

収納の時にはそれなりに小さくなるのと、リモコンがついているのでまぁ今のところは満足ですね。

あと、ACアダプタには各国用のコンセントプラグがついてきます。私には必要ないですが海外旅行に持って行きたい人なんかにはいいんじゃないでしょうか。


今日のラッキーさんに選ばれた

いつものように何気なくRssRollingを流し読みしていたら、「9月25日のラッキーさん きままな日記帳」…あれ?ということで、選ばれたことに気づきました。

たいして面白くもないエントリにわざわざコメントしてくださってありがとうございます。

書きたいネタはよく見つけるんですけど、それをBLogのエントリとして起こすとなると面倒なときがあるんですよね…。ま、これからも気が向いたときに書いていきます。



仕事でワクワク

することってありますか?

いまいろいろと注目を浴びているライブドアの堀江社長のブログ「社長日記」の最近のエントリ

朝から某投資会社社長と会議。面白いプロジェクトである。ワクワクする。でも長丁場になりそう。

と書いてあるのを読んで、ワクワクする感情っていつから自分の中から消えてしまったのだろう…。ましてや仕事の中からとなると。

毎日スケジュールに追われて残業や休出を繰り返す。特にやりがいを感じない中で自分のモチベーションを保とうとするのもだんだん無理が出てきたように思う。

何か環境を変えようかな…と思っている今日この頃。


自分の本棚

本棚.org少し登録してみた

でもこれは蔵書のほんの一部。全部で何冊くらい部屋にあるのかは自分でも分からないくらい。
文庫本だけでも100冊以上あったような。

バーコードリーダーを1ヶ月ほど前に買っているので、書籍の登録も簡単。


緊急のサーバ移行

このブログなどいろいろ入れているサーバを急遽移行することに。

いままで使っていたサーバは、3年以上稼働しっぱなしな上にディスクエラーが出始めていたのだが、今日の夕方にちょっとしたことで家のブレーカーが落ち、その後再起動しようとすると、ディスクエラーでLinuxが起動しなかったので、fsckで修復していくとPerlやらなんやらのライブラリが飛んでしまったらしく、MovableTyleが起動しない状態に。

そこで、PostgreSQLのブログデータをエクスポートし、新しいgentoo linuxを使ったサーバにインポート。ついでに文字コードもEUCからUTF-8に変えてみた。なんとか、ほかのコンテンツも移動がほぼ完了してルーターの設定を変更して、再び外から見えるようになった…はず。

あとはdnscacheを移行すれば、旧サーバは電源落とせるかな…。


無印良品のめがね

めがね売場が新たにキャナルシティ博多(福岡県)にオープン

無印良品がめがねを扱っているのは少し前から知っていたけど、扱っている店舗が少なく、しかも九州には無かった。で、キャナルの無印でも取り扱いを始めたようなので、Webを見てみると値段の安さが目についた。

通常のフレームとレンズのセットで\10,000。度数が高い場合の薄型レンズとのセットでも\15,000だそう。いま自分が使っているメガネは福岡の某地元大手のめがね屋で買ったものだけど、たしか\35,000くらいしたはず。別にブランドものでも無いのに。

無印のめがねも実際に見たわけでは無いので値段と品質のほどは何とも言えないけど、ちょうどめがねの度が合わなくなってきているようなので(右目だけやたら視力が下がって…)、次のめがねの選択肢には無印のも入れておこう。

<追記>
無印でメガネを作ってみました。詳しくはこちら


WindowsXP SP2

これほどリリース前に騒がれたモノは初めてのような気がする。それほど、XP SP2の変更点は、既存の環境に対して影響があるということか。

実際、3日ほど前に自宅のマシンにインストールしてみたが、動かなくなってしまったソフト(フリーソフトだけど)があったし、IEのセキュリティ強化で、自動的にダウンロードが開始されるWebページとか、Excelのファイルを直接ダウンロードできるようにしているページとかにブロックがかかるようになったり。これはきっと企業イントラのWebシステムを開発しているところはやっぱり一度検証しないと、予期しない動作をしそう。

自分はWebアプリとか作ってないし、と、のんびりとしていたらデバイスドライバでもSP2にアップグレードすることによって動かなくなるモノがあるらしい。ということは、今の仕事で開発しているのもリリース前に検証しないといけないな…。ただ、カーネルモードドライバにSP2がどんな影響があるのか、MSから情報が出ていない。

WHDCやらなんやら探し回ってみたのだけど、具体的にどこに影響がでるのかを説明した資料が無く、ちょっと困っている。これはどうやらくまなく動作させて確認するしかなさそう。

きっと、SP2対応のために世界中でものすごい工数が使われてるんだろうな…きっと。


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