震度3ですか。
かなり久しぶりに揺れを感じた。
あの3/20の地震から一年が近づくけど、また活動が活発になってきたんだろうか…
毎日更新、はお休み中。内容は、うすくひろく。
震度3ですか。
かなり久しぶりに揺れを感じた。
あの3/20の地震から一年が近づくけど、また活動が活発になってきたんだろうか…
mixiの一青窈コミュで知った。もちろん予約。
っていうか、前の土曜日にNHKでやってたらしい。見逃した…。
前のDVD"てとしゃん"が良かったんで、今回のも期待大。
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一青窈★夢街バンスキング ~はいらんせ~ 一青窈 コロムビアミュージックエンタテインメント 2006-02-01 |
一青窈 LIVE TOUR 2004 ~てとしゃん~ | |
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一青窈
コロムビアミュージックエンタテインメント 2004-12-01 おすすめ平均 |
とあるメーカーのプロジェクトで急遽、応援の追加要員が必要になった。まぁ、この業界でこういう「急に追加要員が必要になる」場面っていうのはもう言わずもがなの状態である。
そのメーカーにはうちの会社も併せて大小たくさんのソフト会社がぶら下がっているけど、うちの会社がまっさきに手を挙げて人を投入した。うちの会社も人が余っていたわけでは無く、プロパー数人とあとはたくさんの協力会社さんによるチームを急いで編成して突っ込んだ。
こうやって無理してでも人を揃えて投入できる会社はメーカーにウケが良いらしい。うちの会社も「今後の受注拡大を見込んで、あえてこの状態でメンバーを投入した」と言っていた。大元のプロジェクトは規模は大きい*1が、
ような状態で、常に現場の稼働が高くなりがちで深夜残業や休日出勤はほぼ当たり前だ。
私個人としては、これ以上このプロジェクトに会社として首を突っ込んでも現場は幸せになれないだろうと思っている。単純に、この過酷さに巻き込まれる不幸なメンバーが増えるだけだからだ。
でも会社としては上に書いたように”受注拡大”をしたいのだ。まだまだこのプロジェクトに人を投入して売り上げを拡大したいという…。
うちの会社は積極的な拡大志向。「拡大無くして安定無し」というトップの持論があるらしい。しかし、その組織の末端で働いていると思う。「拡大して何が良くなるのか?」と。
IT業界では良くも悪くも元請け下請けのピラミッド構造だから、規模を大きくしてプライムコンストラクタ(一次請け)になれれば有利な条件で仕事が受注できるというのはあるだろう。
ただ、社員からしてみれば現場メンバの急増や組織の細分化で社員同士のコミュニケーションは希薄になっていったし、会社全体の仕事の質は下がったんじゃないかと思う。
新卒や未経験者採用もかなり積極的にやっていたので、本当にスキル(技術に限らずマネジメントとかも)のある人は社員全体のどれくらいの割合いたのか?案件はたくさん取れて売り上げは上がったかもしれないが、その分トラブルも増えたんじゃないか?増収減益という結果にはそういう要因も含まれているんじゃないかな…。
拡大路線が株価対策だとも思えない*2し、大企業病に犯され始めている現状を見ると「大きくなると誰が幸せになるのか」と考えてしまう。
録画していた3回目の放送(パティシエの杉野英実氏)をやっとみる。
今回は個人的にスマッシュヒット。いちばん良い出来の回だったんじゃないだろうか。
職人が楽をしたら ろくなものにならない
「お客が分からないと思ったら大間違いで、いつも食べている人には少しの違いでもわかるもの。」
だから、手を抜かない。
当たり前を積み重ねると特別になる
「当たり前」と言われていることを完璧にやることがどれだけ難しいか。
みんな頭では分かっていてもなかなかそれを実行できていないのが実際の現実。
記憶を組み合わせて新しいものを生み出すのが「創造性」
司会の茂木氏のコメント。杉野氏の「新しい味やレシピは、過去に食べたものの味や材料の経験を組み合わせたところから出てくる」というのに対して。最新の脳科学理論でもまったく同じものがあるらしい。
…今回は見応えがあった気がする。
あと、新作のクリスマスケーキのアイデアを考えていて、良いアイデアが浮かんだ瞬間の杉野氏の表情は子供のように純粋だったのも印象的。
私は本を買うときはだいたい、ジュンク堂とか紀伊国屋、丸善あたりの大きな書店でまとめ買いをする。
昨日も休出の帰りにジュンク堂で本を6冊ほど見繕って購入。
レジのバイトらしき人に「カバーをかける本はありますか?」といつものように聞かれる。
私はカバーを付けて本を読むので、ほんとは全部にかけて欲しい。でも冊数が多いし、閉店近くでレジは混雑していたので「じゃあカバーを(かけなくていいから)本と一緒に袋に入れてください」と頼んだ。いつも冊数が多いときはこう頼むのだ。
でもレジの人はそう言われたことが無かったんだろう、かなりあたふたしてカバーを入れ忘れたり、一度テープで閉じてしまった袋の隙間から無理やりカバーを入れようとしてたり…。
私みたいなことを頼む人って珍しいのかなぁ。レジの人に何冊もカバー掛けてもらうのも手間かかるしと思うんだけどね。もしかすると変わったお客なのかも?でもレジの人ももうちょっと冷静に対応できても良かったんじゃないかな。
実は自分もあまり人のことは言えなくて、突然慣れないシチュエーションが発生すると弱いのだ。
特に仕事の打合せとかで初対面の人と話している時に相手の考え方とかが自分のイメージと違うとちょっと慌ててしまったりする。アドリブに弱いので、たいていの打合せとか人前で話したりするときは頭の中で一連の流れをシミュレーションしないとスムーズに動けないのよね…
おそらく今日のレジの人もそうだったのかもね。カバーは「かける」か「要らない」かしか言われたことが無くて、私が違う要求をしたものだから焦ったんだろうな。でもこういう人は一度経験すると次からはちゃんと大丈夫になるはずだから…。
前のエントリを書いてる時にamazonで「海馬」のキーワードで検索してたらこんなものがたくさんでてきたんですが。いつからこんなのまで取り扱ってるんだろ。
脳,8分解神経学モデル | |
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天神のジュンク堂で見つけた。
オライリーのHACKSシリーズだけど、まったくIT系ではなく普通に脳の話しの本なのがちょっと意外な感じだったので購入。初めて買ったHACKSシリーズがこの本か…
パラパラとしか読んでないけど、面白そう。帯にもあるように「海馬」が面白く読めた人にはいいかも。
Mind Hacks―実験で知る脳と心のシステム | |
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トム スタッフォード マット ウェッブ Tom Stafford
オライリージャパン 2005-12 |
海馬―脳は疲れない | |
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池谷 裕二 糸井 重里
新潮社 2005-06 おすすめ平均 |
朝起きてからなんだかわからないけど、イヤなことばかり考えて独りでイライラしてしまってる。
何を考え出したのがきっかけなのか忘れたけど、家、仕事、自分に対しての不満がグルグルと頭の中を駆けめぐってる最中。…今日は休日出勤だからそれが憂鬱にでも思ったんだろうか、自分。
こういうときって、ふがいない自分にやたら腹が立つことが多くて…。大昔から自分に対してのコンプレックスを強く持っている人なので、自分で自分がイヤになることがある。
まぁ、とりあえずなんかちょっとした気分転換を考えないとな。
テレビ見てたらちょうどやってたけど、やっぱりライブドアがネタですか。
この番組ならいつかやるだろうなとは思ってたけど。
でもこの番組って両極に位置する人が言いたいこと喋って延々議論が平行線をたどって、単なる消耗戦っぽくなるのが多いのよね…。だからずっと見ててもこっちが疲れるのでパス。
まぁ別に結論を出すための議論じゃないからこんなのでもいいんだろうけど…。
はてなダイアリーのサーバが朝からinternal server errorになってるな…。アクセスしようかと思ったのに。
はてなカウンタとかもごくたまにカウンタが表示されない時もあるし、はてなの人には頑張って欲しいところです。いちおう有料オプションも使ってるんで…。
はてなの会社形態を見ていると、24時間サーバ監視要員がいるわけではない((サーバエラーの情報くらいはメールで飛んだり、リモートでメンテできるようになってるんだろうけど))だろうからこういうときもあるのは仕方ないのかもね。
(追記)
はてなのサイトを見たらメンテナンスだったらしい。
メンテ中画面でも出してくれればなぁ…