「 2010年09月 」一覧

社外の技術者を求めてコミュニティへ

今月から、日本Androidの会 福岡支部で幹事役(お世話役)の一人に加わっている。

コミュニティに参加するのはこのAndroidの会が初めてで、そもそもの動機は「会社外の技術者と交流したい」だった。

今の会社に新卒で入って11年、通算3年半くらいはいくつか客先常駐に出ていたこともあったけど、基本はほとんど内勤。自分の周りのプロジェクトメンバーくらいしか普段話す相手も無く、技術的な突っ込んだ話しができる相手は本当に社内でも数えるほどしかいないのが何となく物足りなかった。

20代はそれでもお決まりのデスマに巻き込まれながら頑張って来たものの、20代の終わり頃から終わりの無い製品開発のプロジェクトに携わるようになってからは、本当に帰れない、休日出勤当たり前の日が続く。そうして30代になって、特定の開発環境にだけにしか潰しが効かない体になってしまうのでは、という危機感が出てきた。

会社からはそろそろ一線でコードを書くのは卒業してチームをまとめる役をやれ、というような事を言われ始め、どんどん自分の技術力が落ちていくのを感じて、あぁ技術まだやりたいなぁというのもあってちょうど立ち上がるところだったAndroidの会 福岡支部に顔を出すようになった。

コミュニティに参加している人は少なからず、社内に話しができる人がいないからって人もいるんじゃないかと思う。SIerにいる開発者はそれほど技術に興味無い人のほうが多いし、まぁ割り切っている人が悪いわけでは無いのだろうけど、技術で仕事していると思っている私にとっては少し物足りない環境だったのは確かかもしれない。

そういう思いもあったりして、色んな人と色んな話しがこれからもできるといいなぁ。


そんなに急いでコードを書かなくても

スケジュールがタイトなプロジェクトでよくあること。

仕様をきちんと確認しないで、思い込みでコードを書き始めてしまったり、相手モジュールとの調整も、口頭レベルでささっと決めてしまったりして後からバグが多発。

打ち合わせの場で決められる程度の物ならまだいいけど、一旦持ち帰ってシーケンスを引くなり動作パターンを洗い出したりしないと漏れが出るケースもあるはずなのに、それを面倒がって「これでいいや」と決めて作ってしまう。

開発者の中には、とにかく先にコードを書いてしまう人がいる。そしてコードを書くのはとても速いけど考慮漏れやバグが多い人というのもいる。仕様をきちんと読んで無いとか、作って動かしながら精度を上げていけばいいやと思っているとか。

ほとんどの場合は、試験工程になってバグが色々出てくるのでモグラ叩き式に直していくのだけど、ソースはどんどん汚くなってくるし、すでに相手モジュールとのI/F変更が改修量大でできなかったりで無理矢理なコードになったり。とりあえず最後には何とか動く物はできあがるけど、それは次のバージョンの開発に耐えられる品質なのか?というものができあがる。けっきょく、次の開発時に作り直したりすることに…。

経験則からこの複雑度の仕様なら一度きちんとシーケンスとかマトリクス作らないといけないな、とか分かりそうなレベルの人にそういうことをされると非常に辛い。レビューで指摘して気づくとか、設計レビューしたときには「実はもう一部は作り始めてました」とか言われたりして手戻りか…という事もよくある。退屈な設計書を書く作業よりコードを書きたい気持ちは分からなくも無いけど、サンプルプログラムとか作り捨てするものならいざ知らず、今後のバージョンにも引き継がれる部分だし、モジュールの重要度を考えて作業して欲しいな。あとからバグ発生で深夜まで残業することになるのは目に見えてるんだから。


ブルー

仕事も各所からプレッシャーが掛けられ、家庭状況もあまり良くないせいか、休日に自宅にいてもブルーな気分になってテンションは下がる一方。

今まで気分転換の手段だった自転車でブラブラすることも、怪我中のためもう一ヶ月くらいは無理そうだし、せっかく土日が休めているのにとても勿体ない過ごし方をしている。

平日の帰宅が毎日0時前後だったりして、特に土曜日はグッタリとしているというのもあるのだけど。

休日のアクティビティが落ちているなぁ。

そもそも休日に昼過ぎ、2時3時に起きる生活をなんとかせねば。


大企業病

今のプロジェクトが終わったあとの、仕事の状況が良くないようだ。

案件があってもトラブル危険度が高そうだったり、そうでなければ案件自体が無かったり。

このまま行くとどっか私は身売りさせられるのかもなぁ…。

会社のほうもこの1年くらいで随分と大企業病が出てきてるような感じで、現場が頑張っても上で潰されるというような感じの話をチラホラ聞く。あと社員の性悪説に立ったようなルールが増えたり、一部の部所を除いては保守的な方向に向かいつつあるように見える。

まぁこれから受託開発に主力を注ぐと言っているようなSIerなので、色んな意味で潮時が近づいてるのかも。

私としては飛び出してもどこかで食べていけるくらいの能力を維持しておかないと…。


JavaでRestFulなサービスを作る

仕事の話で、ごくごく簡単な、要求に対してXMLデータあたりを返す、テスト用のサーバプログラムの話が出た。

ううむ、クライアント側からパラメータを渡すなら、RestFulな形でやってみるのも良いかなぁと思ったのだけど、どの言語で書こうかと考えた。rubyとrailsのようなフレームワークの組み合わせでも良いけど、私の周りにはrubyやってる人がいないのでいざ他人にコードを渡しても動作環境が無いということになる。

じゃあちょうどAndroidプロジェクトでJava書いてるから、Javaで作ればいいかなと思ったものの、私のサーバーサイドJavaの記憶はブランクが長くServletとJSPくらいで止まっている。

そこでググってみると、どうもJAX-RSという仕様ができているらしく、

2010-08-21 - 書評「JavaによるRESTfulシステム構築」 きしだのはてな

きしださんのブログにあるように、けっこう簡単なコードで実現できそうということが判明。

とりあえず仕事の合間にJavaEE環境を作ってみて試しにコードを書いてみるつもり。Javaのコードなら引き継ぎも難しくないだろうし。


通院(3週間経過)

火曜日定例の通院。

経過によっては今回で通院終わりのはずだったけど、レントゲンを撮ってみるとまだヒビがくっついていない箇所があるため、来週も診察。

もう1~2週で骨が着いて固定化してくるらしいので今週はまだ腕に負荷をかけての曲げ伸ばしは禁止。ただし違和感無く曲がる範囲での曲げ伸ばしは少し意識してやるように言われた。

今日は天気が悪かったせいか患者も少なく、待ち時間はいつもの半分の20分くらい。診察はレントゲン見て説明受けるだけだったので正味5分かかってないくらいかな。

まだ左腕全体が重だるい感じがするし、まだまだ続きそう。


Android Night in Fukuoka vol.7に参加してきた

久しぶりに開催のAndroid Night in Fukuoka vol.7に参加してきた。

今回も仕事を抜け出してきたので途中参加だったけど、支部長が交代して初めてのAndroid Nightということもあって、今後の支部をどうしていくかなどの話し合いの時間もあり有意義な会になったと思う。

載せられそうな写真が無いので、今回は写真は無しで。

今回の大きなネタは、福岡支部に女子部ができたことと、ハッカソンをやろうという話になったこと。

女子部はメンバーがとても少ないので、まずはメンバー集めからかな…。
ハッカソンについては10月9日予定の方向で話が進みそう。

Android Nightは毎回何割かの人が初参加で新鮮なのが良いところ。私は今日はあまりお話できなかったけれど。

また、新支部長と幹事役数名での初の進行で至らなかった点が多々あるかと思います。個人的には少しはしゃぎ過ぎた感もあり、もう少し落ち着いて場を見て流れをフォローすべきと反省。軽い「常連病」が出ていたのかも。

いずれにしても、MLでも書いたとおり個人的に福岡支部は「新しい人との出会いの場の提供」を目的にしたいと思っているので、できるだけ参加した人が良かったなと思える会にしていきたいですね。たくさんの人と気持ちとそれぞれの目的が絡むので難しい課題ではあるけれども。


ヒビから3週間

怪我から3週間。

2010-09-05 23.12.07

火曜日に包帯の固定が取れ、肘はある程度動かせるようになった。

捻る系の動作はまだ少し痛みというか筋が張った感触があるので無理しないようにする。

肘より痛むようになってしまった手首は、サポーターを付けてできるだけ動かさないように、負荷を掛けないようにしているので今日時点では少し調子が良くなっているけど、まだ油断すると違和感を感じるので引き続き手首は安静にしていたほうが良さそうだ。

肘の可動は特に改善せず。リハビリの量が足りなかったのか、腕の筋肉、筋が固くなっているような感触。特に二の腕の筋肉は触ってみると明らかに筋肉の量が落ちているのが分かる。もう片方の腕と比べて細くなっていて単にブヨブヨしている。肘を固定していた間にこんな事になるのね…。

リハビリも腕を強く曲げることができない(筋が張ったような感じになる)ので、あまり無理しない程度に曲げ伸ばしをしている。本当は温めながらやったりしたほうが良いらしいけど。伸ばす方も同じく、真っ直ぐに対して10度くらいのところまでしか伸びないし、これも筋が張った感じがして自然には伸ばせない。

軽症なヒビでもこんなに苦労することになるとはね…。普通に自転車乗ったりできる日がいつになるのかさっぱり想像がつかない。

いま通っている整形外科は次の火曜日の診察で、通院終了になるかもしれず、リハビリも病院側でやるレベルでは無いらしいので自分で、なんだけど場合によってはリハビリも見てくれる整骨院に行った方がいいのかもなぁ。


お手軽Androidアプリ開発ツールのApp Inventorを試してみた。GUIの変更がリアルタイムで実機に反映されたり…。

Google App Inventorの招待メールが来ていて、あれApp Inventorって何のことだっけとすっかり忘れ気味だった。

App Inventorとは、Androidアプリをコードを書かずにGUIエディタとコードブロックの組み合わせで作ろう、という初心者向けプログラム環境で時々見かけるような開発環境。

GUIのエディタは、ブラウザ上で実行。以下のような感じ。

AppInventor_01

そしてコードエディタはJavaアプリとして提供されていて、以下のような感じ。いろんな「処理ブロック」を文字通りブロックのようにはめ込んで処理を記述する。

AppInventor_02

チュートリアルを全く見ずに触ってみたのだけど、何となくの使い方は分かる。

上記の処理は、試しながら作ったので良いサンプルではないけど、

グローバルな変数 flag (初期値 true)を定義。画面上のボタン Button1がクリックされたら、flagのtrue/falseによってテキストラベルに表示させる文字を"Pushed!"と"More Pushed!"で切り替える

といったところ。

触っていて気づいたのは、ブラウザのGUI上でボタンやテキストラベルの色や大きさや属性を変えると、リアルタイムでデバイス側に起動しているアプリの表示にも反映されること。これはEclipseでの通常の開発でも不可能な芸当。

あと、App Inventorから実機にアプリを転送して動かすところの動きも動画で撮ってみた。iPhone 3GSのカメラで撮ったらやたらと暗く撮れてしまったけど…。

すでにJavaのコードを組める人は、あえてApp Inventorを使うことは遊びとしては面白いと思うけれど、実際はプログラムの経験が浅い人にちょっと触れてもらうには良いかも。

ただ、App Inventor上の処理ブロックを見てると、変数、if/while/forなどの制御構文などは基礎知識があったほうが良さそう。App Inventor上ではifやforなどの表記がそのまま使われているので、全くのプログラム未経験者には難しそう。

あと、App Inventorはブラウザ上でのGUI開発と、Javaアプリでのコード開発なのでJavaの実行環境が必要。またデバイス転送用にadbとは別に専用のデバイスドライバ(?)のインストールも必要で使うまでのセットアップも少しだけ必要なのが気をつけたいところ。

ただ、非開発者向けのツールとしてはとても面白いし、実機ですぐに動かせるのは作る側のモチベーションも保てそう。英語版だけではあるけれど、初心者向け勉強会でやってみたりするのも良いかも。


さくらのVPSに申し込んでみた

さくらのVPSをお試しで申し込んでみた。

いまはまだCentOS5だけが正式に提供されているけど、Ubuntuや他のOSもじきに標準で提供されるみたい。

私は慣れてるUbuntuがいいかな…。CentOSというかFedoraは昔使っていたことあるけど。

いまでも、自分でインストールすればUbuntuを使えるようだけど、どうしようかなぁ。サポートされるまで待つか自分でインストールするか。いざとなればすぐにOSを再インストールできる仕組みがあるから大丈夫かな。

将来的には、CoreServerの内容を移管してもいいかも。

コストパフォーマンスの良いVPSが出てくると自宅サーバの必要性が無くなってくる感じ。そこそこのパフォーマンスと回線が提供されるVPSを使えば、電気代や排熱に悩まなくていいし、本当にテスト用の環境が必要なら、PCにメモリを多めに積んでVMwareなりVirtualBoxなりの仮想環境を使えば良いし。まぁストレージを大量に使うとかそういう用途でもなければ、VPSは有力な選択肢だと思う。

さくらのVPS|VPS(仮想専用サーバ)はさくらインターネット
さくらのVPSにUbuntu 10.04 LTSをインストールしてみた - 讃容日記


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