「 2012年12月 」一覧

2012年ふりかえり(生活面)

仕事以外での今年の振り返り。

brompton

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今年のいちばん大きな買い物でもあったbrompton。

刈谷生活でも毎日の足として活躍してくれている。これを買ったおかげで輪行という行動パターンがひとつ増えて、遠出をする楽しみができたのだけど、今年はあまりあちこち行けていない。1,2月の横浜出張で乗れていればだいぶ違ったかも。

本当は刈谷滞在中に2,3日休みがあれば京都まで輪行してゆっくり周ろうと思っていたのだけれど、叶わないままになりそうな予感…。

料理

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刈谷生活を始めて、食費の節約のためにできるだけ自炊することにしているのだが、料理をするのがけっこう気分転換になったりして楽しんでいる。大したものは作れないけれど自分の食べたいものを作れるし、毎回割と上手くできているので自分の満足度も高かったりする。

仕事が忙しい時は適当に作りおきしたり、自炊できないこともあるのでもう少し自由時間が増えるといろいろ試せるのだけど。

あとは味付けが知らず知らずに濃い目になりがちなのと、カロリー高めのものを作ってしまいがちなので、そこは注意しないと。

読書

今年は年間通して忙しかったのでほとんど読めてない。雑誌とかも買ったりはするものの積ん読のままになっていたり。あと刈谷に来てからは荷物が増えるのでそもそも本を持ってきたり買ったりをほとんどしていないというのも。

以前ほど好奇心が薄れているというのもあるように思うし、書いてることが頭に入って来なくなってるような感じもある。昔ほど貪るように読むという感じではないというか。「読みたい」というよりか「読んで知識として知っておかないと」という受身的な考えをすることが増えたかも。

書籍ならアジャイルサムライ、雑誌ならクーリエ・ジャポンは読んだほうかな。

健康

今年も大きな病気もなく、春ごろに風邪をこじらせて声が出なくなったこと以外は、オーバーワークが続く状況で病気で仕事を休んだりすることもなく乗り切ることができた。まぁ当然ながら働き過ぎで疲労は溜まっているのだが…。

体重も夏過ぎからは徐々に減らす方向に持っていけているけれど、ストレスで食べる方に偏るとすぐにもとに戻ってしまうので注意しないと。ここ数日も休日で部屋にいるといろいろ食べてしまっているので、少しリバウンドしているかも。

健康診断でも脂肪の数値は一進一退な感じだし、ストレスで胃に来てたりしているようなのでもう少し自分の体を大事にしないとなぁ…若くないし…と思う次第。

仕事での夕方の間食代わりの、野菜ジュース+豆乳はずっと続けていて間食しなくて済むようになった。これは体的にけっこういい方向に効いてそうな気がするのだけど。

カメラ・写真

2月にコンデジを買ってからはそれで撮ることが増えた。

デジイチはもうだいぶ古くなってスペックだけだとコンデジにも負けているので、そろそろ買い換えてもいいかなぁとは思うものの使う機会もそれほど多くないので躊躇している。次に買い換えるなら今までと同じPENTAXか、それともニコンあたりにするか…と悩んでいる間は楽しいのだけど。

特に急ぐ買い物でもないので、来年もしばらくは何買おうかと考えるだけの日々になるかも。

自転車

最初に書いたとおり、今年はbromptonがメインの自転車に。

bromptonもミニベロにしては走る自転車だと思うけれど、少し長い距離とかになるとやっぱりクロスかロードに乗りたくなる。ロードに手を出してみようかとも思ったりはしているけど、少なくとも出張生活が終わってからになるだろう。さすがに持って帰るのが大変だし。

技術

仕事でAndroidをずっとやってたのが6月で終わって、それから趣味として続けていければ良かったのだけれど結局できずじまい。他にもrubyとか簡単なwebアプリとか作れるようになりたいとは思っていながら手を動かすところまで持っていけてない。

今年は趣味としてはほとんどアウトプットが無いな…。

たまにIDEを立ち上げたりはするのだけど、時間が空きすぎて「何すればいいんだっけ」みたいな感じで指が動かない。頭の中に何をどう作るかイメージができてないからだろうな。


そんなわけで今年の振り返り。特筆すべきことがない感じだなぁ。

もう少し公私だったりプライベートでもメリハリ付けていかないと惰性で生活するクセがつきそうで嫌だね。この歳で惰性しだすと転落する一方な感じがするし、少し考えなおさないと。


2012年の仕事面での振り返り

いちおう今年も振り返りをしてみる、のだが今年一年はなにやってたんだろうかというくらい、自分にとってエポックなことが無かったような気がする。ここでは主に仕事面での振り返り。

1月と2月は横浜の自社の本社で仕事。

これは前年からのプロジェクトの大詰めで開発ロケーションを一つにしようと集まった。このプロジェクトもこの時点で割とトラブルな感じになっていたというのもあり、朝から深夜まで勤務時間も長かったし体力的にも辛かった。

ただ、横浜・みなとみらいというロケーションと会社から3分のホテル暮らしは息抜きや気分転換するにいい場所や時間を取ることができたので、今思うとストレス的なものは割と少なく楽しんでいたところもあったかもしれない。

bromptonを買ったのも福岡に戻る直前の2月後半。横浜に来てすぐに買っていればもう少し行動範囲が広がっていただろう。


3月は福岡に戻って2月の作業の続きを細々と。

2月でだいたいのメンバーは代休などを取ってリフレッシュしていたりしてたけど、自分は次の世代向けの作業を引き続き担当していたのであまり休んだりできず、少し悶々とした毎日を送っていたかも。

福岡の自社オフィスで作業したのは今年はこの1ヶ月だけ。


4月から6月は客先常駐。

通勤が遠いのと朝早くから夜遅くまでの勤務が続いてけっこう辛かった。社内の別グループの人や周りのメンバー、客先の人との関係がしっくり来ずにその辺でのストレスはあったかもしれない。

プロジェクトの立ち上げすぐから詳細設計の初めあたりまでしか在籍しなかったのであまり成果らしい成果は出せてない。Androidの案件だったので今まで蓄積した知見を期待されていたようだけど、システムのアーキテクチャやモジュール構成などはAndroidに詳しく無い人たちが、前システムのOSアーキテクチャベースでほとんど決めてしまっていてあまり口を出すところが無かったという…。

あまりAndroidぽくないシステムアーキテクチャになっていたので、その後の設計、製造でトラブっていないか心配ではあるけど、何も聞こえてこないのがなんとも。

客先でJenkinsを始めとしてCIや自動テストなどの環境構築を提案していて、相手側もけっこう乗り気でいてくれたのだけど、開発から外れて環境屋をずっとやっていくのもな…と悩んでプロジェクトから離脱することにした。今となってはどっちの選択が良かったのかは分からない。

あと、ここ数年間いろいろなAndroid関連の仕事をやってきたけど、ここで終わり。せっかくのAndroidのスキルが生かせないのはもったいないのだが、仕事なので仕方ない。いずれAndroid関係の案件に関われるといいのだけど。

この頃に書いたエントリでよく読まれたのは以下。「開発現場あるある」系ではあるけれど、おかしいものはおかしいと言わないとね。
長時間拘束の仕事はエンジニアの首を絞める – きままな日記帳
組み込みの現場でRTOSベースの既存システムをAndroidに移植しようとした時にありがちなこと – きままな日記帳

生活面では、実家とは別に部屋を借りていろいろ物を揃えていっていたところなのだが、このあと長期出張になるので借りている部屋もずっと主のいない状態。


7月からは刈谷で今の案件。6月までの案件は自分だけが抜けた形。

最初に聞いた話は10月いっぱい。ただ、年内くらいまでは帰れないかもしれないことは覚悟していたけれど、いざその年末の時期に来ても帰れる時期が分からない状態なのがなんとも。

7月くらいまではまだトラブル中とは言えプロジェクト全体で見れば開発中盤だったのもあり、割と時間的に余裕があって休日は京都の祇園祭名古屋市内蒲郡とか周辺をぶらぶらする余裕くらいはあった。

8月に入るとマイルストーンに向けての作業が逼迫していて、夏休みも返上で仕事。それ以降は今までずっと余裕の無い状態でプロジェクトが進行していて、典型的なデスマに陥っている。

なんというか、無茶ぶりが多いというか明らかに期限と人的リソースに見合わない作業が突然降ってきて、「午前中に報告」「明日の朝までに完了」という指示が来る。どれだけスケジュール引いてもこういう作業が多く割り込んでくると線表はすぐに破綻するよね…。そして破綻したスケジュールに対して「なぜ遅れているのか?」とクレームが来たりとか。

人や時間のリソースは有限、という前提が無いかのような状況に近い。

あとは全体的なアーキテクチャを決めた人からの情報の共有が十分に行われていなくて、ほかの設計者や実装者に意図が十分伝わっていないまま開発が進んでいることもあるだろう。資料もほとんどなく、大元の人の頭の中にあったり、過去機種開発からの経緯やノウハウが今機種から参入してきたメンバーに伝わらなかったり。

それでいて「なぜ過去の経緯を知らないのか?」と詰め寄られても…というシチュエーションが多々。

他にもこのプロジェクトの問題点は上げればキリが無いが、日程上はプロジェクト終盤なのでとにかくバグを叩きだして直していく毎日を続けていくしかないのだろう。

バタバタしてる中で書いたエントリが読まれたりしたのは10月ごろ。日本的、と言っていいのか分からないけど独特の組み込み開発現場のグダグダぶりは、やっていると暗澹たる気分になってくる。

組み込みもけっこう末路なのかもしれない – きままな日記帳


2012年は仕事の面では自身にとってほとんど得るものも無く、単に労働力を提供していたようになってしまったのは残念。

SIerとして組織として労働集約型の案件をやらざるを得ないというのはあるけれど、おそらく人は育たないし自転車操業のように労働力を使い潰すだけだといずれ組織としても瓦解していくだろうなというのが実感。

自分もエンジニアとしては若くない年齢になっているので単なる体力勝負、残業自慢に使えそうな仕事の仕方からは卒業したいとは思っているのだが、今年は本当に自分に取ってプラスにできたものが無かった年になってしまったのが残念。いろんな物に対する好奇心や熱意がパッタリ出てこなくなっているのは自分でも感じるし、来年以降もこれが続くとどんどん堕ちていくだろうという焦りはあるけれども。


仕事納め

今年の勤務も今日28日で終了。

私が今日で仕事納めできたのは、単純に今月が働き過ぎで労基法の労使協定の上限時間に達しているから。そうじゃない人たちはまだまだ30日、31日まで勤務する人もいるはず…。会社として労務管理のコンプライアンスが機能していて助かった。(いろいろ穴はあるけど…)

しかし、仕事始めは元旦。

「年末年始も無休で対応すること」という「強い依頼」が来たようで、プロジェクトメンバーのほとんどは年内は状況を見て可能であれば休暇を取り、元旦の朝からは原則全員、通常通り出勤することに。…今までトラブルプロジェクトをいろいろ経験したけれども、元旦から仕事するのは初めてだ。元旦だけ休み、というパターンは3年くらい前にあったけれど…。

三が日明けにマイルストーンが設定されていて、そこに向けての品質目標みたいなのがあってそれが必達だという。お盆も同じパターンで休みなく対応するしか無かったし、本当に容赦無いスケジュールという感じ。

この話を聞いたのは昨日。福岡から長期出張で来ている人たちの落胆ぶりは半端無かった。せめて多少は正月くらいは帰って過ごせるかと思っていたし、実際今月はずっとそういう方向で調整していたはずだったから。それが年末直前にどこかの一声一発でひっくり返るものだから堪らないだろう。

それでも、と今日から31日までの間に福岡に帰って過ごす人もいるし、帰ること自体を断念する人も。私はもともと帰る予定はしてなかったけど、三が日まで休みなら近辺をあちこち行ってみようかと思ってたのがダメに。結局29〜31日までの3日間の休みになったので割と大人しく過ごす予定。

正月ボケしなくて済むかもしれないけど、みんなモチベーションとかそういうレベルの話で無くなってきた感じがする。せめて体と心は壊さないようにしないと…。


3週間ぶりの休日

前回ブログを更新してから、21日間休みなしでようやくの休日。

この21日間は生活時間が乱れすぎ、深夜・早朝に帰る生活が続いて変になりそうだった。私は貫徹することはなかったけれど、そういうメンバーもいたりでみんなだいぶ参ってる感じがする。

この間、体調は大きく崩すことはなかったけれど疲れが溜まってとにかくしんどかった…。体を引きずるようにして出勤してた毎日。

その日に上がったバグは次の日の朝までに直せ、とか解析はn時間以内に行うように、とかそういう指令の下だったので24時間稼働するしかないのだけど、それほどチームメンバーも多くないのでチームを分けて二交代も難しく、一人一人が寝る時間を削ってギリギリまで働いてみたいな感じのシフトになっていたのがずっと続いていたというわけ。

これからもまだこの状態は続いていくだろうけど…。

休みがなかったので買い物にも行けず、食生活もだんだん適当になってきたり、寝る時間も少ないし不健康まっしぐら。

年末年始の休みも福岡に帰るかどうか悩み中。新年は4日から出勤は確定のようなので少なくとも3日中には移動しないといけないし、年末はいつまで出勤なのか仕事の進捗しだいなので29,30日くらいまで仕事なら福岡との往復を考えると帰るほうがしんどくなりそう。帰省ラッシュ、Uターンラッシュともちょうど重なるし。私の場合は実家に帰ってもどうせ疲れてゴロゴロしてるだろうからなぁ。家族のある人はもちろん帰りたいだろうけども…。

刈谷に来てから、夏休みも取れず、未だにまとまった休みが取れていないのでこっちでのんびりするのも手かな。福岡の自宅の状態は気になるけどそのためだけに戻るのもね。

あとはいつまで滞在することになるか。プロジェクトの状況を考えると2月末か3月末かな…。


週末ログ:書店、セントレアなど

「バグが存在していたり、ソフトの品質が一定の水準に達していない場合は、冬期休暇期間中に対応をすること」というメールが流れてきて戦慄が走っている今日この頃。

割と早いうちから事実上、年末年始も働けってはっきり言われるのもなかなか無いね。まぁメーカーの社員さんはしっかり長期休暇を取るのだろうけど…。

正月休みくらいは福岡に帰りたいので、休みが取れるように頑張るしか無いのか…。頑張ったところで休めるかどうかは、どこかの誰かが決めるのだろうけども。

さて、今週は土曜も出勤。スケジュールが聞いていた話から突然2週間ほど前倒しになっててんやわんやの一週間。そもそもまだ実装できていない機能があるので、それを期限までに実装すべく過去のソースを読んだりコーディングしたり。作業としては過去のソースに存在する処理で、今回の開発では使わないので蓋をしていたものを外して今回のシステムに合わせ込むのだけど、今回のアーキテクチャと合わない箇所がけっこうあるので単純にソース上のコメントアウトを外したりするだけではダメなのがやっかい。期限までに動く状態に持って行けるかはまだ予断を許さないところ。

日曜は唯一の休養日。午前中に起きようと目覚ましをかけ、1度は起きたのに二度寝したら昼過ぎ…。体が睡眠を欲してるというのも分かるし、貴重な休日の時間が少なくなってしまうことへのジレンマもあり。でも仕事がデスマな状況では体力回復のほうを優先すべきなんだろうけど。

今週は名古屋へ出て書店へ行ったり。福岡にいる時は毎週のように書店に足を運んでいたのだけど、刈谷に来てからは近くに大型書店が無く名古屋まで出ないといけないし、名古屋も意外と大きな書店は少なくてなんだかなぁというのであまり行かなくなっていた。ゆっくり本を読む暇がないのもあるけど…。

その後、ふと気が向いて、セントレアに飛行機でも見に行ってみるかと名鉄に乗ってセントレアへ。空港は非日常的な空間で個人的にはけっこう好き。セントレアの展望デッキはけっこう飛行機に近く、フェンスも写真を撮るのにはあまり困らない形になっていて良い感じだった。

ただ、夜になって周りがあまり見えなかったのと、ひたすら吹きさらしで寒かったのと、飛行機の発着があまり多くなかったのもあって30分くらいで退散。

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遠目だけど、Dream Lifterが見られたのは良かったかな。

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周りは海で景色は良いはずなので、昼間に一度来てみてもいいかなぁ…。

さて、もう12月。朝から深夜まで会社にこもって、という生活をやっているとクリスマスやら年末、という感覚が全然ない。またもや刈谷滞在も延びそうな気配だし、延びたところで観光したり遊んだりする暇があるわけでもなくルーチン的な日常が過ぎているだけなんだよなぁ。仕事がもう少し落ち着かないと…平日もあと1,2時間早い時間に帰れるとずいぶん違うのだけど、今は日付変わるくらいにしか帰宅できないし帰宅してから寝るまで1,2時間しか余裕が無いので平日はいつもバタバタしてるし。

こっちにいても大して遊んだりする暇がないし、デスマの前線はけっこう辛いし福岡に戻って仕事したいなぁと思わないでも無い。もう少しオンとオフのバランスが変われば良いんだけどね。せっかく違う土地に来てるのだからなぁ。たぶん、ようやく仕事が落ち着いてきた、というところですぐに福岡戻れって話になるんだろう。たしかにこっちには仕事をしに出張で来てるわけだから遊び回るのもどうかってのはあるだろうけど、ちゃんと休日を取って楽しみたいよね…。


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