「 2013年02月 」一覧

自分のミスに対する給与は払わなくてもよい?

自分が出してしまったバグを対処している時間(工数)には、給料を払う必要はない?

ときどき、こういう話題になる。

労基法的にはバグを直している間も労働時間になるので給与支払いの対象になる、で話は終わるはず。(裁量労働制とかだと変わるだろうけど)

あと、そもそもサビ残が当たり前で普通の残業代すら出ないよ、というケースは今回はちょっと置いておいて…。


この話の根本は、労働時間=給与なので、仕事が遅かったりミスをリカバリする時間も労働になるから給料出るよね、それってどうなの?というところ。

けっこう私の周りでは「自分が出したバグなんだから工数として計上(給料が発生)するのはおかしい」という考えの人が多い。

管理職、ベテランだけでなく若手の中にもそういう考えをする人が多い。いまはコンプライアンスもあってそういう指示や命令はまぁ、ないけれど、その昔サビ残が当たり前だった時代には自分もよく上司や先輩社員からそう言われて自分で労働時間として申請しなかったりという自主サビ残的なこともかなりやってたので自分の中にも「自分のミスなら給料出なくても仕方ない」という感覚が少しだけ残っている。

でも、「ミスの原因はその人個人だけのせいなのか?本来は上司や周りが管理監督、レビューなどで潰しておかないとならないはずで逆に上司の責任なのではないか」という意見をどこかで見かけて、それもそうだなぁと思ったこともあり、なんだかこう…ブラック的な考えに染まっているのかもしれないとも思い直したり。


昔のサビ残全盛期に現場で働いていた、現在のベテランや管理職が「給料払うのおかしい」という考えだったとしても、昔の感覚を引きずってるんだろうなぁとそう考える理屈は理解できる。その考えを自体は同意しないけど。典型的な「自分の若い頃はそうだったから、今のお前らも」のパターン。

ただ、若手の中にも同じ考えを持ってる人がいるのが少し謎である。「1年目の新人はミスしたり仕事を覚える期間だから残業代無くてもいいと思う」と言っていた若手もいたし…。

確かに自分も若い頃は残業代が出ないことについて「仕方ない」と思ってそこまで気にしていなかった時期はあったように思う。単にブラックな中にいたからかもしれないが。

でも今はコンプライアンスもあって残業代は出さないといけないし、残業時間もきちんと月や年単位で上限超えないようにしないといけないし、とにかくサビ残させてプロジェクトやればいい、みたいな時代では無くなってる。

でも現場の上や管理職が昔の感覚だとその辺の労務管理に目を向けず、「残業して終わらせれば?休出すれば?自分も昔は…」という話にすぐに流れてしまって改善しようとしなかったりする。

力技で仕事をこなして昇進した人はその「成功体験」がベースになってるので、部下にも同じことを求めると部下は大変な思いをする。そこから上司と部下のギャップが生まれて組織が綻びていくのだろうなぁと。


2月3週の週末

今週も寒い週末でなかなか体も重く。

それでも土日とも体を動かすのも兼ねて外出してみた。

2/16(土)

久しぶりに伏見のワイズロードで自転車用品を物色したり、栄のゲーセンでQMAをやったり、東刈谷のドンキに行ったり。

ワイズロードでロードバイクを見ながら、自転車乗りたいけどもうちょっと暖かければ乗るのも楽しいんだろうけど、凍えながらは辛いし刈谷周辺は…うーん…あまり走って楽しそうなところが無い…とか考えてた。刈谷にいる間はbromptonしか無いのでもし暖かくて体力がある日があったらまた輪行でも考えてみようかと思っている。ただどの辺のエリアに行こうか迷うところだけども。

先週もプラっと立ち寄ったゲーセン。電子マネーが使えるのがあったり地味に進化してるのね。ICカードにユーザーデータを紐付けて成績管理したりネットでも参照できたりと、できることが広がってるのが興味深い。まぁネット連携は家庭用ゲーム機でも昔からそうなってるし目新しくは無いけれど、昔のゲーム筐体単体に閉じた世界しか無かった時代によくゲーセン行ってた自分からすると、ゲーセンも低調とは言えまだ何か可能性はあるんじゃないのかなぁとも思う。

自分は格闘ゲームとか瞬発力が必要なゲームは昔からしないけど、麻雀知ってたら通信対戦麻雀とかけっこうやってたかもなぁとか思う。その点クイズ系は自分の知識だけあればルールを覚える必要も無いしそこそこ楽しめるので良い。まぁアニメ・ゲームのジャンルの出題はほとんど分からないけどね。対戦してると選択してくる人が多くて苦戦するんだけど。

2/17(日)

引きこもって過ごすか迷ったけれど、夕方から軽く外出。

いろいろ思うことがあって、また自己啓発系の本でも読んでみようかと名駅前のジュンク堂へ。もともと物事を引いて見がちな性格なので自己啓発の本を読んでも、書いてることを鵜呑みにしたり、単純に信じて実行したりすることは無いのだけど、今みたいに自分の中であれこれ行き詰まってる感じがするときは本に書いてあることをベースにさらに客観的に自身を見てみたり、軽く自分でもできそうなことは心に留めておくためにその系の本を読んだりする。

もう少しだけ自分の性格が単純で、本に書いてあることに対してゴチャゴチャ考えずに「とりあえずやってみよう!」ってやっちゃう質だったら、もしかすると今ごろもう少し違った人生になってたかもしれないな、とは思う。いろいろ考えすぎて行動に移せない性格は昔からで、だいぶ人生損してるんじゃないかなぁ。

思ったより長くジュンク堂で時間を過ごしたので今日行ったのはここだけ。

帰宅後は料理。大根を買っていたのでブリ大根を。半月くらいまえに圧力鍋を買っていたのでそれで作ってみたら味もよく染みて柔らかく出来上がって満足。


3連休の記録

3連休もあっという間に終わってしまった。

寒かったのもあって身体も重く、行動的になれなかったなー。寒いと起きたくないし外にも出たくないし・・・。

2/9(土)

昼前にThinkpadが届いて夕方くらいまでいろいろセットアップ。

ChromeもFirefoxもブックマークやパスワードなどの同期の仕組みがあるから新しいPCにブラウザの環境を作るのも楽。

夜に近くのイオンモールへ出かけていつものように食料品などを買い物。余計なものは買わないようにしようと思っているのだけど、ついつい総菜や間食するものを買ってしまう…。

前の週に買ったままのジャガイモが悪くなりそうだったので久しぶりにカレーとして調理。カレーは失敗しようがないし、体も暖まるし。

2/10(日)

昼前に一度目が覚めたものの、寒くて布団に入り込んでいたら次に起きたら14時過ぎ。

風が強くて寒い日だったが家に籠もってるのももったいなかったので名古屋市内へ出てみる。

久しぶりに大須に立ち寄ってThinkpadの増設メモリの値段を見たりしていたけれど、Amazonで買うのが安いなぁということで何も買わず。

これまた久しぶりにゲームセンターに立ち寄ってみたのだけど、Dance Evolution ARCADEはモーションキャプチャなのかぁ、へーと思って帰って調べてみると筐体の中身はWindows Embbeded 7とKinectらしい。そういやKinect使えばできるか…。

以前はQMAやAnxAnあたりの通信対戦クイズをよくやってた頃もあったけど、そもそもゲーセンに行くことが無くなったからなぁ。暇があればQMAあたり少しやりたい気もするけど。

大須のあとは名駅前のジュンク堂で本を物色。

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前のエントリでも触れてたように、諸事情もあってまた資格取得に向けて動いてみようかと。今度の情報処理の春試験はエンベデッドを受験する予定で参考書を購入。

年間の残業上限まで働いているので、3月いっぱいまでは少し時間の余裕ができると思うのでその間に勉強しなおすつもり。ずっと組み込み系の仕事をやってきてるので一応取っておいた方がいいかなというのと社内的にいろいろあって。

最後にエンベデッドを受験した時は午後の問題で落ちていたので午後試験対策をしたい。でも午前の問題の傾向もすっかり忘れているので全体的な復習が必要だと思う。

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ソフトのテストについて今まで体系的にきちんと勉強したことが無かったので。若い頃から何となく周りの人が作った項目や粒度に合わせて作ったり、見よう見まねでやってきたけれど、組み合わせ試験や条件抽出などがきちんとできてたかというと自信が無い。

今の仕事ではHayst法や直行表がチラッと出てきていたりするので、理解できてないのは拙いので。どうしても普段からテストは疎かにしがちという悪い癖も改善したいし、おそらくテスト技法をきちんと理解している人は自分が所属する周りではいないんじゃ無いかと思うので。みんな経験と勘と「なんとなく」でやってるような感じがするのでソフトの品質をもっと上げるにはテストに目を向けないといけないだろうし。

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社内SNSでチラッとこの本の話題を見かけたのと、ちょうど関数型言語も少しだけ囓っておきたいと思っていたところなので、Haskellなどの触りにはいいのかも。たぶんガッツリと関数型言語をやることは無いと思うけど、どんなものかだけでも知っておきたい。

この日は寒かったのか風邪っぽいせいか、首や肩や背中が凝っていて外出先でも辛かった。時間が経つごとに頭痛もしてきたので身体をほぐそうかと何回か行ったことのあるマッサージ店に電話したものの予約で埋まっててダメだった。

仕方ないので大人しく帰宅し、風邪薬を飲んで布団に入って身体を暖めながら少し睡眠を取ったら少し楽になった。それでもすぐに背中や肩が凝るので近いうちにマッサージ行った方が良さそう。

2/11(月)

この日も起きたのは14時頃。

部屋の掃除と不要なものの処分や片付けを少し。ここを引き揚げる時には段ボール何箱くらいになるんだろう…。できるだけ大荷物にはしたくないので、今のうちから整理を始めておく。

夕方からスーパーで買い物したくらいで、あとは大人しくブログを書いたりダラダラとネットしてたりしてたらあっという間に時間が。前の日に買ってきた本は手つかず。前のエントリを書くのにブログの過去記事を探したりして1時間半くらいかかったりしていたからか。

睡眠はそれなりに取れたものの、少し消化不良な連休。もう少し暖かくなれば行動的になるかもしれないけれど、いかんせん本当に寒かった。部屋も寒いし外に出ても寒いし…刈谷は風が強い日が多いような感じがしてさらに体感が寒く感じる。早く春にならないだろうか。


IT系資格受験の遍歴

とある理由で、IT系資格を最後に取ったのはいつだろうと自分のブログを見返していた。

こういう時にブログに書きためてると便利なんだけど、調べてみてそんなことより最後に資格を取ったのが2005年ということに自分自身が驚いた。そんなに前だったのか・・・と。せいぜい4、5年前くらいかと思っていたが。

いちおう2005年の後も受験はしたものの不合格とか、申し込みしたけれど仕事が忙しかったりで欠席したり、しまいには仕事が忙しすぎて申し込みを断念することが増えて今に至る、というところ。

携帯電話関係の仕事をやっていた頃は春・秋の季節はちょうど仕事のピークと重なることが多くて、ただでさえ深夜まで残業、休日出勤も当たり前の状況が数年間続いたので受験どころじゃ無かったというのが大きいかも。

ただ、その間は仕事の忙しさにかまけて勉強することや新しいことをインプットすることが大幅に疎かになっていたのは間違いないし、そのダメージが段々と出始めてるようには感じる。

まぁ今、携帯電話以外の仕事についてからも、なにやら炎上プロジェクトをずっとやってるので状況はあまり変わってなくて、月日だけが過ぎていってるのだけれど。

以下、自分用にブログの過去記事をいろいろ探して受験の履歴をまとめておく。199x年は学生時代。

2000年代前半は、まだ入社5年目未満で実務経験もそれほど無いのに、プロマネやシステム管理やデータベースを受験して玉砕しているのが若かったのかなぁ・・・。たしかに高度区分の試験で受験できそうなのが限られていたとは言え。
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1996秋・・・初級システムアドミニストレータ(合格)
1997春・・・第2種情報処理技術者(合格)
1998春・・・第1種情報処理技術者(合格)
1998秋・・・ネットワークスペシャリスト(合格)
2000春・・・データベーススペシャリスト(不合格)
2001春・・・テクニカルエンジニア(データベース)(不合格)
2001秋・・・セキュリティアドミニストレータ(合格)
2002春・・・テクニカルエンジニア(システム管理)(不合格)
2002秋・・・アプリケーションエンジニア試験(合格)
2003春・・・テクニカルエンジニア(データベース)(不合格)
2003秋・・・プロジェクトマネージャ(不合格)
2004春・・・テクニカルエンジニア(データベース)(合格)
2004秋・・・プロジェクトマネージャ(不合格)
2005春・・・テクニカルエンジニア(システム管理)(不合格)
2005秋・・・テクニカルエンジニア(ネットワーク)(合格)
2006春・・・テクニカルエンジニア(セキュリティ)(欠席)
2006秋・・・申し込みせず
2007春・・・テクニカルエンジニア(セキュリティ)(不合格)
2007秋・・・申し込みせず
2008春・・・テクニカルエンジニア(セキュリティ)(不合格)
2008秋・・・申し込みせず
2009春・・・エンベデッドスペシャリスト(不合格)
2009秋・・・申し込みせず
2010春・・・申し込みせず
2010秋・・・申し込みせず
2011春・・・セキュリティスペシャリスト(欠席)
以降、申し込みせず


MIDIの思い出

“思い出”というほど何か音楽を作ったわけでもないのだけど、久しぶりにMIDIという言葉を聞いたので。

創業者 梯 郁太郎が「テクニカル・グラミー・アワード」受賞 :: ニュースリリース :: ローランド

米グラミー賞「技術賞」に梯郁太郎さん NHKニュース

このニュースを見てそもそも、ローランドって日本の会社だったのかとか、MIDIって日本の人がリードして規格化してたんだ、ということのほうが新鮮だったけど・・・。

MIDI規格よりもMIDI音源の単なる昔話になるけれど、その昔、PSGやFM音源くらいしかコンピュータで音を出すことができなかった時代に、MIDIとMIDI音源の登場はすごくインパクトがあったように覚えている。

当時はゲーム音楽やオリジナル曲をFM音源向けとかMIDI音源向けにアレンジしたり作ったりしている人が、雑誌の付録だったりパソコン通信だったりインターネットだったりに曲を公開していて、それをよく聴いていた。自分はMSX使いだったのでBASIC+MMSというスタンダードな構成だったりMGS、OPXといったFM音源向け音楽プラットフォーム上で作られた曲を一生懸命聴いてた。

PSGやビープ音からFM音源になったときも音の可能性やFM音源用に作られた音楽を聴いてすごいなぁと思っていたわけだけど、MIDI音源は楽器リアルな音が出せるってのがそれまた凄かった。これで曲聞いたらすごいだろうなぁと。

その頃はMIDI音源と言えばハードウェアで、ローランドのミュージ郎シリーズはとても欲しかった。でも中高生だった自分には高くて手の出せる値段では無かったので店頭のデモくらいしか聞く機会は無かったような気がする。

あとはその頃だったか、テレビ東京でやっていたタモリの音楽は世界だの中のデジタモドンのコーナーでは毎週、MacとMIDI音源やサンプラーなどを使ったコンピュータミュージックで「こんなことできるんです」みたいなデモをよくやっていたのを見て、こんなことできるんだなーとか思ってたりしてた。

その後、ソフトウェアMIDI音源が出てきたけれどCPUスペックをかなり食うもので綺麗にならすには当時のけっこうなCPUでないと鳴らなかったような覚えがあって、あまり積極的に使って曲を聴いた覚えはなかった。

さらにその後しばらくすると、コンピュータ上での音楽鑑賞はMP3が出てきて「ボーカルも含めて曲そのまま」で聞くことができるようになったおかげで、MIDIの曲を聴くこともほぼ無くなった。

結局のところ、自分は音楽的才能も無かったので音楽は聴く方専門でMIDIを直接触れることは無かったわけだけど、”MIDI”というのを見て思い出したことをつらつらと書いてみた。


Thinkpad Edge E430を買う

セカンドノートPCとしてついついポチッと。

買った理由

部屋の中には福岡から持ってきたThinkpad X201s11月に買ったMac miniがあるのにさらにPC?ってことだが単純にベッドに入ったまま、ちょっとネット見たりこうやってブログ書いたり簡単なコード書いたりするマシンが欲しかっただけだ。

先日も書いたようにマンスリーの光熱費を使い過ぎという指摘で、ガスや暖房を使いすぎないようにかなり節約しているのでこの季節部屋が寒いことが多い。それで机に座ってPCするのも身体が冷えるのでベッドに入ってPCを使いたいなぁと。ネット見たり動画見るだけならNexus7で十分事足りていたけど、文章を書きたいとか検索することが多い使い方だとやっぱりPCが欲しくなる。

Thinkpad X201sがあるよね、ということだけどこのマシンは地デジのチューナーと外付けHDDを繋げて録画マシンとして使っているので半分据え置きPCと化してしまっている。いちいち外付けの機器を全部外して持ち運びが面倒な状態。Mac miniも据え置きなのでね。

どのメーカー?どのモデル?

そんな自分の中でいろいろ理由を付けて、ノートPCを買うことにした。

セカンドマシンなので値段を優先、かといってあまり貧弱なスペックだと長く使うことはできないだろうからAMDモデルやATOM、Celeron、Core i3は除いて、DELL、HP、EPSONダイレクトなどのメーカーのサイトを見て回ったわけだけど、値段とパフォーマンスが一番バランスが取れていそうだったのがレノボだった。

今回も結局Thinkpad

この3連休に合わせて手に入れたかったのでCore i5、Windows8ではなく7の即納モデルにレノボの夜間割引クーポンをつけて45,738円。納期を2週間ほど待てるのなら同じスペックの価格コムモデルが4万円ジャストくらいで買える。

X220を買ったときもそうだったけどレノボは週末や夜間限定でクーポン割引でけっこうお得になるので買うときはよく調べた方が良い。

即納モデルだけあって、夜中に注文してから翌日の昼には届いた。

箱の中身は本体、バッテリー、ACアダプタ以外は紙が3枚くらいのとてもシンプルな構成。セットアップマニュアル以外はメディア類やマニュアルは付いていないので、PCに詳しくない人にはちょっと厳しいかもしれないけれど、逆に慣れている人には全く問題ない。

DSCN1237

画面

液晶は14型で1366×768。画面は広くないがこの解像度がローエンドでは一般的なようなので仕方ない。液晶は少し表示が滲むような気もするし視野角も広いとは言えない感じでこの辺りが値段相当というところか。

DSCN1238

キーボード、入力系

キーボードはThinkpadもいつの間にかほぼアイソレーションキーボードとなっているのでこれも仕方ない。似たような薄型キーのAppleワイヤレスキーボードよりかはマシで、すごく打ちにくいというわけでもないけど少しキーの押下感が固いかなという感じはある。

トラックポイントはThinkpadの伝統。ネット上のレビューだと使いにくいという意見もいくつか見かけたけれど、X201sで慣れていたせいかE430でも特に違和感なく使えている。逆にタッチパッドはほとんど使わないのでどうかな・・・。

一つ難を言うとしたらトラックポイントのクリックボタンがクリックしている感触なのにクリックされていないことが多いように思う。押し方が悪いのか、ボタンの作りが甘いのかは不明・・・。

CPU/描画スピード

私が持っているX201sはCore i7とはいえ3年近く前のモデルでSSDに換装しメモリ8GBにしているので単純比較はできないけれど、Windows7のユーザーエクスペリエンスの値を見る限りE430はCore i5なのにX201sより少し上の値が出ている。第3世代Ivy Bridgeのおかげなのだろうか。

グラフィック性能もE430の方が少しだけ上で実感としても同じ。特に外部ディスプレイに出力した時にその差は顕著。X201sは本体のみだとVGA出力、ドック経由でDisplayportで出力できるけれど描画は明らかに遅い。E430は本体からVGAもしくはHDMIで出力でき、HDMIで繋げて見ても十分な描画の早さ。まぁゲームをするとかなると別の話になるだろうけれど。

X201sと比べて

他には、X201sにはUSB3.0ポートは無いけどE430にはあるとか、逆にX201sにはキーボードライトがあって暗いところでも便利だけどE430には無いとか、そもそもX201sはモバイル用なので軽量だとか違いはいろいろあるけれど、4万円ちょっとでこれが買えると思うと家の中で使うにはけっこう十分かもしれない。まぁ使い込んでいくうちに欲は出てくると思うけどね。

とりあえずこうやってブログの文章を楽で暖かい格好で書けるだけでもいいや。

Mac miniのメモリを16GBにした時に余った2GBのメモリを増設して6GBで使用中。キャッシュ用SSDの値段が下がってくれば付けても良いかも。



ガチガチの開発プロセスでも手戻りは出る?

ここ最近は午後イチ出勤して夜中0時、1時くらいまで仕事のサイクル。一日当たりの労働時間は少し少なくなっているものの、余裕のできた時間はほぼそのまま睡眠時間にあたってしまっているので、一日の自由時間はほとんど変わってない。睡眠時間が4.5時間から6.5時間になっただけ。だいぶ眠れるようになったもののもうちょっと眠りにつきたい…。

仕事はもういろいろ詰んでいる。チームのキャパと作業のボリュームとそれぞれの作業の期限が物理的に飽和してしまっていて、打つ手もあまり無いような感じで溜まっていく作業をできるだけこなしていくしか。

この分野での開発は初めて経験するけれど、いろいろ恐ろしい。人と時間が少々あっても足りないような作業がポンポンと降ってくる。数十万ステップのソースコードを人力で静的解析するような作業を数日とか一週間の期限で切られたり、色んな作業で詳細なエビデンス作成が必要だったり、品質向上、品質担保が本来の目的であろう作業が「人の手と時間をふんだんにかけること」自体が目的となっているような感じがある。下請けもメーカーも、その先の顧客企業も、誰が得するのかがまったく分からないのだが…。

携帯電話の開発に携わっていた時もそうだったけれど、年月を経てシステムの規模や機能は急激に大きくなり納期は短くなってスピード感を求められるのに開発プロセスは昔の重厚なままでほとんど変わらず、システムの規模とプロセスが合っていない、もしくは人員が十分に割り当たっていない状態。

細かく設計書を作って、内部レビュー、客先レビューを繰り返し、ウォーターフォールの工程移行判定など手続きをガッチリやっても、けっきょく後工程で仕様漏れ、検討漏れが出て手戻りが出たりする。そこまでにかけた手続きや変に細かすぎる設計書を作る時間や客先に日参する時間はなんなのだろうか。何か違う所に力をかけすぎているのかもしれないが、それがこの分野でのシステム開発のやり方なのだろうし急に変わる物でもないのだろうが…。ピラミッドの下へ下へ負荷がかかるやり方なのは間違いないかな…。


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