プログラマはマシン語知っておくべきか

…というようなネタがブログ界隈で見かけたわけだけど、いちおうZ80ながらマシン語からJavaやPerlなどを扱って来た経験から言うと、マシン語は必須ではない。

けど、メモリに値が格納されているというイメージの理解(メモリマップ、スタック、直接アドレス指定、間接アドレス指定)はどの言語よりも先にしっておくと後が楽。C言語のポインタで悩むなんてことは無いはず。

その次に、CPUとレジスタ、そしてメモリの関係の理解かな…。

組み込みやC言語を扱うならレジスタのレベルまで知っておくと深いところまでデバッグしないといけないときに役に立ったりするし。

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