「 2009年03月 」一覧

“XMind”のサイトで世界のマインドマップが公開・共有

XMind – Social Brainstorming and Mind Mapping

フリーのマインドマップ作成ツールXMindのサイト。このサイト”Share”ってメニューがあってユーザーが作ったマインドマップの公開と共有がされていたりする。

見てみると英語、中国語、そしてアラビア語のまでアップされてますな…。

そして日本語もけっこうな割合で存在するけど、読書マインドマップが多いな。逆に海外のには読書マインドマップが知られていないのか、そういうのは見あたらない。日本独自の使い方なのか?

他人が作ったマインドマップを見るのはけっこう楽しい。しかも綺麗に装飾してるのも多いのがすごい。私の場合はメモやアイデア出しくらいのときにしか使わないので色を多用したりデザインを凝ったりはしないんだけどね。

マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ
マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ 松山 真之助

ダイヤモンド社 2005-01
売り上げランキング : 97065

おすすめ平均 star
star読書マップの描き方は参考になった
star読んだ本を記録するということ
starアウトプットを意識した読書法の一つとして

Amazonで詳しく見る by G-Tools


書籍購入(デジタル画像処理入門、高度情報処理試験午前の参考書)

帰りに駅前の紀伊国屋に寄る時間があったので、2冊ほど購入。

やっぱり帰りに書店に寄れるくらいの時間に帰れるのがベストだな。気になる本はどんどん立ち読みして買うかどうかチェックできるし、買う物リストにも入れられる。

ちなみに最近少し話題だったSICPも置いてあったのでパラパラとしてきたけど、うーん、Scheme読み書きできないと辛そうね…。いずれは読んでみたいけど、軽い気持ちで買うと積ん読になりそう。

図解でわかる はじめてのデジタル画像処理
図解でわかる はじめてのデジタル画像処理 山田 宏尚

技術評論社 2008-06-03
売り上げランキング : 260514

Amazonで詳しく見る by G-Tools

半分ほど足を突っ込んで手伝い中のプロジェクトが画像処理関連なので。

難しい画像処理のアルゴリズムや、数学の計算式は分からないので大学の教科書・副読本的な本を買っても確実に挫折する。

いろいろ立ち読みしていてこの本なら図解も多いし説明も分かりやすそうだし、基本的な数式は載っているので、もし仮に今後少しでも数式とかアルゴリズムの細かい意味が理解できるようになってきてもその時にまた読んで使えそうな「一粒で二度おいしい感じの」本だったので。

ポケットスタディ 高度試験共通 午前1・2対応 (情報処理技術者試験)
ポケットスタディ 高度試験共通 午前1・2対応 (情報処理技術者試験) 村山 直紀

秀和システム 2008-12-25
売り上げランキング : 13640

おすすめ平均 star
star時間がない人向けだと思います
star午前問題対策はオールジャンルこれでOK。
starライバルには教えたくない感じ・・・

Amazonで詳しく見る by G-Tools

ここ数回の情報処理試験では、午前の問題の正答率が落ちてきていた。

まぁ毎回ぶっつけ本番でやっているというのもあるのだけど、歳のせいか自分の知識だけではなかなか正答できなくなってきたということかも。

午前で足切りされたら、丸々一日無駄にしてしまうので今回は万全を喫して午前問題の復習もすることにした。

で、高度試験での午前の参考書はこれと下に挙げた翔泳社のくらいしか店頭になかったんだけど、翔泳社のは400問と問題数が多い分、値段も高め。こちらはポケットサイズで値段もお手頃。

最初は翔泳社のほうにしようかと思ったけど、400問全部やる時間も無いだろうし午後問題の参考書と2冊持ち歩くには重いかなと思ったのでポケット版を選択。小さい分、内容も薄いかもしれないけど、あとは過去問とかを時間のあるときにざっと流してみることで補う予定。

情報処理教科書 [春期]高度試験午前対策 2009年度版 (情報処理教科書) (情報処理教科書)
情報処理教科書 [春期]高度試験午前対策 2009年度版 (情報処理教科書) (情報処理教科書) 松原 敬二

翔泳社 2008-09-17
売り上げランキング : 6181

おすすめ平均 star
starこれ一冊だけではきつい
starまだまだ使えそうです

Amazonで詳しく見る by G-Tools


情熱大陸(益川教授)

録画しておいたのを見た。

30分番組なので駆け足っぽい感じだったけど、人柄がよく分かった感じ。私は普段ほとんどTVを見ないので、今日初めて見てみて、ああ、こういう人ならもっと色んな所で話しをして欲しいなと思える方でした。

来週の小林教授も画面で見た感じだとまた違った人柄が溢れてる感じで、二人ともきっと人間的に良い人なんだろうなぁ。来週も見なければ。

私ももっと頭が良ければ、何らかの学問を勉強したりしたいんだけどね…。今でも興味のあるものはいろいろ読んだりしているけど、凡人にはなかなか理解できないものも多いし。特に自分が好きなはずの理系学問が弱いってのはどうしたものなんだろうか。

興味のある分野なのに、理解が進まないっていうジレンマ。本気度が足りないのかな…。


情報処理試験(エンベデッド)の勉強

試験まであと一ヶ月を切って来ているのでそろそろ勉強し始めるかと、参考書を読み始める。

今回受験するエンベデッドはハード寄りの内容も多いので、組み込みソフト開発をやっていると全く触れない分野も多い。PMWとかフリップフロップ、RSラッチだとか。

まぁ私の場合は論理回路から覚え直さないといけないので悪い頭で一生懸命参考書を読んでも頭への入りが悪いのね。波形がどうとか、D/A変換がどうとか…。

今年の試験から、午前はIとIIに分かれてそれぞれで6割の正答をしないといけなくなった。つまり、今までは論理回路が苦手で得点を落としても、後半のネットワークや一般的な分野の問題で挽回できていたのが、できなくなったということ。試験としては正常進化だとは思うけど、ちょっとハードルが上がった気がする。

参考書読んでると覚えることたくさんあるなと思うんだけど、まぁおそらく、試験に出るのは一部なんだけどね…。

今読んでいる参考書、前に触れられていない用語が突然出てくるので戸惑う。解説されている用語とされていない用語の扱いの差が分からないし。いちいち調べないといけなから面倒だな。


ffmpegをMinGWでビルド(Windowsで使えるdll,libも作る)

Windows環境でffmpegのAPIをC言語から叩きたい。ということで、ffmpegをソースからビルドすることにした。

以下のサイトを参考にしながら、手始めに外部のライブラリを取り込まずに最小構成でのビルドで。

FFmpeg APIで、さまざまな動画を操る – 前編:CodeZine

FFmpeg APIで、さまざまな動画を操る – 前編:CodeZine を Windows(Mingw/MSYS) で試してみた – A More Beautiful day

MinGWのインストール

Automated MinGW Installerを使うと楽かも。
Automated MinGW Installer

ただし、私が使ったときはインストールオプションで”MinGW make”を選択するとダウンロードに失敗した。インストーラが感知しているバージョンと、実際にサーバにあるバージョンが異なるようだ。

インストーラ起動後、インストーラを起動させたまま、同じフォルダに作られるmingw.iniの内容を書き換えると上手くインストールできる。

[current]
make=mingw32-make-3.81-20080326-2.tar.gz|727

make=mingw32-make-3.81-20080326-3.tar.gz|727

w32apiのインストール

標準でインストールされたw32apiはバージョンが古く、このままではffmepgのconfigureで弾かれる(3.13以上が必要)ので、w32apiの最新版を入れる。MinGWをインストールしたディレクトリに上書き解凍すればOK。

w32api-3.13-mingw32-dev.tar.gz

gcc4.2.1のインストール

gcc3.4.5でもビルドは通るし、exeも生成されるのだけど、いざ実行させてみると

Compiler did not align stack variables. Libavcodec has been miscompiled
and may be very slow or crash. This is not a bug in libavcodec,
but in the compiler. You may try recompiling using gcc >= 4.2.
Do not report crashes to FFmpeg developers.

とメッセージが出る。これでも特に動作はするのだけど、この警告メッセージが気になるのでgcc4.2.1を入れる。

gcc-core-4.2.1-sjlj-2.tar.gz

これを入れると、gcc4.2.1は”gcc-sjlj”という名前で入るので、

  • gccコマンド = 3.4.5
  • gcc-sjljコマンド = 4.2.1

と使い分けができる。

ffmpegのソースを取得

Get FFmpeg

今回は2009-03-27のnightlyを使った。リビジョンはr18200。これを適当なディレクトリに解凍する。

configureの前準備

configureを行う前に、スクリプトの中で使われているprコマンドを入れる必要がある。
参考にしたサイトはこちら↓。coreutilsを入れる。

猫科研究所(felid labo) – 今更MinGW(6)

configure

ffmpegのソースディレクトリに移動して、configure。まずは、

./configure --help

として、どのオプションが指定可能かを先に見ておいたほうがよい。

ネットで検索して出てくる記事(1〜2年前くらい)でのconfigureのオプションは、最近のffmpegのバージョンでは使えなくなっていることが多いので。

gcc4.2.1を使うようにするのと、最低限必要らしい”–enable-memalign-hack”、ライブラリを生成するための”–enable-shared”を付けてconfigure。

./configure --cc=gcc-sjlj --enable-memalign-hack --enable-shared

ビルド

おそらくconfigureはエラー無く終了するはずなので、make。

make完了後には、ffmpeg.exeと、libavformat、libavcodec、libswscale、libavutil、libavdeviceのそれぞれのフォルダに、.defと.dllファイルが生成されるはず。

ビルドして生成されたffmpegのバージョンは以下の通り

FFmpeg version SVN-r18200-snapshot, Copyright (c) 2000-2009 Fabrice Bellard, et al.
  configuration: --enable-shared --enable-memalign-hack --cc=gcc-sjlj
  libavutil     50. 2. 0 / 50. 2. 0
  libavcodec    52.22. 3 / 52.22. 3
  libavformat   52.32. 0 / 52.32. 0
  libavdevice   52. 1. 0 / 52. 1. 0
  libswscale     0. 7. 1 /  0. 7. 1
  built on Mar 28 2009 02:39:23, gcc: 4.2.1-sjlj (mingw32-2)

補足

ただしここまでの手順だと、.def,.dllはできても.libが生成されない

.defと.dllだと、プログラムから使うときにGetProcAddress()しなければならず、少し面倒。なので.libにしてリンクしてしまったほうが楽。

.libも作られるようにするには、VisualStudio2008などをインストールしたときに入る、libコマンドへのパスが通っている必要がある。

なのでVIsualStudio向けの環境変数設定を行うために、vcvarsall.batを実行しそのコマンドラインからmsysを起動してffmpegのビルドを行えばOK。

ffmpegのmake中に

Microsoft (R) Library Manager Version 9.00.30729.01
Copyright (C) Microsoft Corporation.  All rights reserved.

ライブラリ libavdevice/avdevice-52.lib とオブジェクト libavdevice/avdevice-52.exp を作成中

と表示されていたらOK。


ブルートレインの名残

竹下の博多車両区に廃止された後も留置されているブルートレインの客車。

ソロとなにか3,4両ぶんくらいが見えたけど…。

ブルートレインも昔から一度乗ってみたいと思いつつ、乗らないまま廃止されてしまった。会社帰りに博多駅で見かけていたのと、朝の出勤時に宮島の鉄橋を通る光景はよく見ていたんだけどね。

寝台だと料金がかなりかさむので飛行機のかわりとか高速バスの代わりに乗ってみるってのができなかったのが残念。

DSCF1399


プロジェクトがまたヨレてきた

支援で入ってずっと手伝っているプロジェクト。

昨日あたりからまた微妙にヨレて来ている感じ。まぁ意思疎通ができてなかったり、想定のものとちょっと違う方向に行きかかったりと、一筋縄では行かせてくれないらしい。

立て直す方向でさっそく動こうとしているのだけど、いま遅くまで頑張ってやっている短期作業も、ほんとうにそのスケジュールでやらないといけないのかどうかもちょっと怪しかったり。

今週に入ってから、23時半くらいまで仕事する日が続いているので、もう少しだけ稼働落としたいのだけど。


一眼レフで動画撮影

キヤノン、フルHD録画に対応した「EOS Kiss X3」

最近、一眼レフでも動画撮影ができるモデルが出てき始めているけど、どれくらいニーズがあるのかなぁ。

昔からのカメラユーザーからすると、動画撮影ってとても違和感があるのよね…。まぁ一台持ち歩いておけば両方使えるってのはあるんだろうけど。ライブビューとかにしろ、ずいぶん「一眼レフ」も変わったなと。

画素数の競争が1000万画素超えたところで治まってきて、さてどう「一眼レフ」に付加価値を付けるか?と考え出された進化が動画だったりライブビューだったりするんだろう。おそらく「一眼レフカメラ」から別のデバイスになり始めている最初の段階なのかもしれない。

そのうち、通信キャリアのSIMが刺さるようになって、液晶画面でネットができるようになったりとかEye-fiのような無線LANを内蔵したりとか、音楽が聴けるようになったりとよく分からない進化をするんだろうか…。

機能競争も時には良いのか悪いのか、方向性によっては悩むことにもなりそうね。


サドルの高さがジャストフィットすると乗り心地がかなり変わるはず

ママチャリで快適に移動するたった3つの方法 | WIRED VISION

たしかにサドルの位置を自分に合わせるのはとても大事。これだけでも乗り心地がずいぶん変わってくる。

クロスバイクに乗るようになってから改めて思ったけれど、膝が適度に伸びるサドルの高さに調整が決まると本当に気持ちいい。

逆に低すぎると、ペダルを漕ぐ力が入らないし、高すぎると膝に負担がかかって私の場合は膝を痛めてしまったこともある。

若い人がママチャリとかでサドルを目一杯下げて乗ってるのって謎なんだよね…。どう考えても漕ぎづらいはず。

ググってみると、

高校生が自転車で、サドルは低いしハンドルはおかしな形を好むのはどうしてですか… – Yahoo!知恵袋

自転車のサドルを一番低くして乗っている学生が多いのですが流行しているのでしょ… – Yahoo!知恵袋

と、私以外にも疑問に思っている人はいるようで。

しかも明快な解答は無さそうね…。

足が着かないと不安って、たぶん違う。あんなに下げなくても十分足の裏は着くはず。今の若い人にそんな短足の人はいないだろうし。

となると、単に「かっこいい」か「みんなやってる」ってことなんだろうねぇ…。私にはよく分からないけど。

でも、通勤とかである程度の距離を毎日乗るような人は、元記事にあるようにタイヤの空気とサドルの高さは気にしておくと、本当に乗り心地、疲れ具合、快適さが変わってきますよ。


魅力的な携帯が出ないのはメーカーの企画を責めてもあまり意味は無いと思う

保守的な携帯電話に思うこと:あるコンサルの世の中研究 – CNET Japan

メーカーを責めてもあまり意味が無いと思うのね。

端末とサービスの仕様は基本的にキャリアから降りてくるんだし。デザインとかキャリアが規定していない仕様に関しては多少のメーカーの独自性が入れられる部分だけど、やっぱりそれも最終的にはキャリアにお伺いを立ててOKを貰わないと入れられない事が多いみたいですよ。

キャリアがメーカーに端末開発を依頼して、一定のロットを買い上げるという形を取っている以上、メーカーにとっての直接の*1お客さんはキャリアなのです。

iPhoneとかサムスンのOMNIAのような端末は、国内メーカー向けの「キャリア仕様」に沿っていない*2メーカー独自端末を、キャリア側が「欲しい」と言って買ってくるケースが多い。一方、国内メーカーの場合はキャリアに端末を「売り込む、提案する」という形態なので、立場がまるっきり違うのもあるんじゃないのかな…。

あとは年3,4回のモデルチェンジに毎回のように機種を出さないといけなくて*3、とてもドラスティックに変えるほどの開発期間が取れなかったり、短いスパンのモデルチェンジで機種ごとの仕様追加、変更が重なってソフトウェアがいたずらに複雑化して硬直してしまったり。

そして実際に開発しているのは下請けのソフト会社。それがたくさん集まってやっているので、そのソフト会社の技術レベルにも引っ張られる部分もあるだろう。

下請けにデスマさせれば目新しい機能を入れられなくはないだろうけど、それって誰も幸せにならない気がするのよね…。

あと、キャリアはサービス指向なので新しいコンテンツやサービスの開発には力を入れているのだろうけど、UIだとかはあまり目が向いていないのかも。そこは本当はメーカーが頑張るところなんだろうけど、前述の通り季節ごとのモデルチェンジに合わせるのが精一杯。

しかし、この元記事の人、MBA取ってコンサルやってるのに携帯業界の基本的な力関係も知らないのかなぁ…。単に専門外なのかも知れないけど、ちょっと調べれば業界の内情はわかりそうなものなのに。あぁ、私のような技術者の下から目線では見ないからか。コンサルは経営側の目線だからもっと大局を見てるってことかな。

  • *1: お金のやりとりが発生する
  • *2: 多少のキャリア向けカスタマイズは入るはず
  • *3: そうすると実質の開発期間は何ヶ月だろう?

スポンサーリンク