旅行会社のシステムを見ながら、ABC行きチケットを手配

来年1/9のABC行きの飛行機とホテルの手配が完了。

何年ぶりかで旅行代理店へ。

いつも旅行するときはオフシーズンが多いので、自分で飛行機とホテルをネットで別々に予約してもそこまで高くつくことは無かったから、好きな組み合わせで取っていたのだけど、ABCは年始の3連休というのもあって飛行機の割引率が低い。

旅行会社のパックと自分で予約するのとでは最低で2万円以上差額が出そうだったので、今回はパックで。

ホテルは贅沢言えないけど、連休の二泊三日往復で4万円ちょっとだったので結構安く上がったかも。

…で、その旅行会社の窓口でお姉さんが使っているシステム端末の画面を見ていたのだけど、なんだか入力欄たくさんあるし、画面もたくさんあるし、慣れるの大変そうだなぁ…と思いながら見ていた。

飛行機の予約は、今回はJALだったのでAXESS(AXESS予約機能|株式会社アクセス国際ネットワーク)のシステムでコマンドラインベース。これ、旅行系の専門学校などであらかじめ教えてる位のスキル。コマンドを直接色々入力して操作するシステムだということは昔から話には聞いていたのだけど、実際に見るのは始めてかも。見た感じ、Unixのbashみたいに補完があるわけでも無さそうだった。ある程度コマンドは覚えてしまえばいいのだろうけど…。座席の空きもテキストベースで表示されてたしなぁ。

ホテル系の予約は独自のシステムなのかよく分からないけど、とにかく入力フォームがたくさんあるWindowsアプリだった。旅行の組み合わせも千差万別だからどうしてもそういう作りのシステムになるのかも。入力操作もこまごまと手数が多くて大変そうだった。こっちも仕事でやってればある程度はルーチンワークで行けるんだろうけど。ただこういうシステム、開発も大変だっただろうな…。

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