無茶振りを死んでもやるのが良い下請け?

今度の土曜日と来週の祝日は出勤になりそうだ。

客先から出勤要請が出ていて、要はスケジュールを前倒ししたいから休み無く仕事しろという話のようだ。

ふつうは無茶な話だとなるのだが、そうは言っても、今後の仕事を減らされては困る、とうちの会社もそれを受け入れて「みんなで頑張って乗り切りましょう」みたいな話になっている。

大口のお得意様だし、最終的に良い物を作りあげたいという気持ちはあるのだけど…。無茶振りを会社挙げてやってくれる下請けが(メーカーにとっての)良い下請け、っていう構図を地でいっている現場じゃないかと思う。何年にも渡っていくつものバージョンを作っても、次回のハードルが上がるばかりの楽になることのないプロジェクト。

これが数年前のうちの会社だと休日出勤分とかサビ残で全部やってたんだろうなぁ。

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