「 2009年04月 」一覧

会社が苦しいときに出てくる”実態”

この不景気で社内でも「今年度は厳しい」という声が溢れているけど、今ひとつ会社の方向性が見えてない感じなんだよな…。

もちろん全社目標ってのはあるんだけど、目標はあっても社内制度とかルールとかが不十分なところもあるし、まだまだ変革期の企業として未熟なところもあるように見えるし。「変わらないといけない」「攻めないといけない」といいつつ、社内ルールや見えない政治的な縛りがあって思うようにならなかったり。

もし仮に仕事も社内で取り合いになってきたりすると、地方部所への風当たりは強くなりそうだな。関東の部所の中には「所詮、地方のくせに」という考え方をする人もいるような感じだし。

状況の悪いときに、自然に全体がまとまる会社と、逆にドロドロしたものが出てくる会社と、その会社の歪みが見えてくるんだろうね。


au苦しいか…?

「機能競争は終わった」と小野寺社長 新ブランド「iida」で「次の競争」へ – ITmedia News

機能競争だけでは大きな目玉機能もネタが無くなってきて、各キャリアともネタ切れ感があるのでデザイン競争へ舵を切ろうとしているんだろうけど…。

auの場合はKCP+なので、逆に機能を追加しづらかったりするんかな?

G9もスライド式携帯ではありがちなデザインに見える。ソフトウェアも現行機と同じと言うし。

かといって、他のデザイナーズモデルは前衛的過ぎて誰が買うんだ?という感じがする。話題作りかな…。

興味を引いたのはポータブルプロジェクターだけ。

これから先、スペックで勝負できるのはカメラくらいじゃないか?でもケータイカメラはコンデジにどこか劣るし、画素数が追いついても綺麗になるかは別問題だし。他で言えばCPU速くしてサクサク動作するようにするか、バッテリーの持ちを良くするとかそういうところは改良の余地はありそう。


エンベデッド試験参考書、1周目終了

とりあえず翔泳社の参考書を一周。

最後の過去問を軽くやってみた感じだと、やはり午前問題の正答率が悪い。ハードウェアやCPU、バス周りの問題が弱く、問題を読んで最初に浮かんだ答えが正解では無い。

午前の試験は短時間で問題をこなしていかないといけないので、パッと正答が浮かばないとかなり辛い。本番の試験では自信の無い問題に印をつけて試験時間いっぱいを使って見直すという手もあるんだけど、余計に迷ったりするしな…。午前問題は試験までにもっと学習が必要だというのがよく分かった。

午後Iについては実際の仕事に近い感じの設計検討の問題のせいか、ざっくり解いても半分以上は正解。あとは要件や仕様決定時の漏れなどを問題文から見つけ出せれば、それなりの点数は取れると思う。

午後IIについても、設問の分量が多いけど試験時間は多めなので問題をしっかり読めばなんとかなると思う。細かい計算問題などでミスしなければ。

明日からは、午前問題用のポケット参考書を重点的にやっていくつもり。理解し切れてない部分は適宜参考書に戻って復習しよう。


コミュ力が無い、だけではダメ。他に代わるものが無いと。

【レポート】技術的優位性がなくなったとき、日本はどうする? – gooラボ ネットの未来カンファレンス | ネット | マイコミジャーナル

コミュニケーション能力が無い方がいい、と言っている人達がコミュ力ありそうなのであまり説得力が無い感じもするけども。

要は、コミュ力が無くてもいいけどそれに代わる秀でたものを持ってないとダメということだろう。そこら辺の一般人でコミュ力無ければおそらく埋没してしまうだろうからね。

あと、文化で優位に立てるとかいうあたりのくだりは、文化自体も過去からの積み重ねや継承はあるにせよ、その良い文化が壊れるのにはそれほど時間はかからないんじゃないかと。今の社会での世代間の考え方のギャップとか見ていると特に。

つまり、今までの文化の積み重ねはそれほど意味が無いのかなぁと。その時代に生きている人達の教養と、モラル、民度が世界の中での強弱を左右するように思う。

確かに、豊かな社会に生まれれば、様々なものに触れたり経験したりできて、その中から新しいビジネスや技術を生み出せるというのはあると思うけど、それも民度しだいでその豊かな社会というものを生かすこともできるし殺すこともできるんじゃないのかな。

民度を上げる、って曖昧な定義だけどね。なんか上手い言い方が出てこないな…。


ネット上でも「声の大きな人」が勝つんだろうか

初音ミクやアイマス”以外”を目立たせたい—-ニコニ広告の狙い、ひろゆき氏に聞く (1/2) – ITmedia News

個人的には、ひろゆきについては好意的では無いんだけど*1、この発言には同意。

「暇な人と感情の量が多い人がネット全体を占めているように見られがちで、問題だと思っている」—-ひろゆき氏はこう話す。

例えば、2ちゃんねるは、萌えアニメや竹島問題などで盛りあがるが、これらは「大多数にとってはどうでもいいが、アニメ好きな人や竹島について話したがる人が熱心」なだけとみる。

現実社会でも「声の大きい人」が目立ったり主導権を握ってしまうことがあるけれど、ネットの世界でもそういう傾向があるように感じてたけど、やはりそうなのかな。ひろゆきは「占めているように見られがち」と言っているけど、ほぼ間違いなくある一定の割合を「占めている」と思う。

「マスゴミ」問題でもそうだけど、マスゴミに流されていると一般大衆をバカにする割には、ネット上の情報で一喜一憂するネットがメインの人達も結局同じようなところがあるように思うし。

外側からはある母集団を見た場合、その中で最も目立つ集団に目が行くしそれがその母集団の特徴だと誤解されてしまうことはよくあるわけで。例えばこれがTwitter使っている人、という集団だったら、そのイメージが真実と違って一般大衆には写るかもしれないし…。

いずれにせよ、少なくともネットは個人でもやりようによっては広い範囲の人にリーチできるツールなので、色んな主張でもつぶやきでも出していって混沌とした世界を作るのがいちばん偏って見られない方法なのかも。

  • *1: 各種裁判への態度とか

不況になってからの投資本の微妙な変化

会社帰りに紀伊国屋をブラブラしていると、個人投資の本が相も変わらずたくさん並んでいる。

ふと頭の中に、これらの本をサブプライムの前に書かれた物か後に書かれた物か分けて陳列すると面白いかもしれないんじゃないかなと。

サブプライム前はイケイケドンドンで「株、FXで億万長者」系のが多かった気がするけど、最近出版されたものだと分散投資などの比較的大人しめのトーンの物が目立つ感じ。

…まぁこの書籍の様変わりぶりは滑稽にも見えてくるのだけど。

「この時こそ投資の時」と攻めを勧める本も多いんだけど、どうだろうね…。あれだけ調子の良いときに煽っておいて、さらに今投資だ、と言われてももう去年のうちに資産をすっ飛ばした人は余裕無いだろうし、そうでなくても給料下がるし人によっては仕事にあぶれるかもって状況で、心理的に冷え込んじゃってるよなぁ…と思う。今は資産に余裕のあるだろう年収800万以上系の人たちがターゲットになってるのかもしれないけどね。

なんとなく、景気の悪いときは「元手が少なく儲かる」系、例えばアフィリエイトとかネットワークビジネスとかがまた流行りそうな感じがするし、それはそれでちょっとイヤな世の中だけど。

本を書くネタなんてのは出版してしまえば責任取らなくてもいいんだし、特にビジネス、投資、自己啓発本は、ある意味「書いた者勝ち」なのかもね。


サイコン電池交換・累計走行距離4137.2km

サイクルコンピュータの液晶表示がだいぶ薄くなってきたので、電池が完全に切れる前に交換。

これまでの累計走行距離は、4137.2kmだった。

クロスバイクを買ってから1年半で、普段は通勤と博多や天神方面への足に使うのがメインで長距離ツーリングは余りしないせいか距離はおそらく少なめなんじゃないかと。

…で、累計距離をメモるためにこのエントリを書いてるんだけど、使ってるキャットアイのCC-RD300Wの説明書を見てみると、電池を入れ替えたあとに累計距離を手入力できるっぽい。電池変えた後もゼロからの累計にならないのかな?

…とやってみたらOKだった。電池が切れる前にちゃんと交換すれば累計のデータを失わずに済むのかぁ。なるほど、よくできてるな。


散髪&自転車乗り

散髪は2ヶ月半ぶり。

横と後ろがかなり重ためになってたけど、あんまり短いのもなんなので全体的に2センチほど短くしてもらった。けど、なんか頼んだほど短い感じはしないのよね…。まぁ短すぎるよりかは良いのでこれで良しとする。

あとは自転車に乗って出掛けるのも久しぶり。

2月に体調を崩してからずっと、体力を温存するために自転車通勤を止めていたのだけど4月で気温も上がってきたのでそろそろいいかな、と。

今日はまだそれほど暖かくは無かったけど、自転車は楽だね。もう少し暖かくなればもっと乗ってて気持ちいいだろうけどなぁ…。


“誤報”で浮かんだ、”人の手”が入るシステムの多さ

某国の人工衛星発射の誤報に関連するドタバタで、出てきたいろいろなニュース記事を読んでいたのだけど、「人の手」が途中に入るシステムって多いんだね…。

命綱のEm-Netですら、大分県では「休止」ボタンを人が押してたために情報が全く受信できなかったとか、Em-Netの情報を受けたあとに、さらに自治体などにFAXとかメールとか電話で連絡とか本当にヒューマンエラーが起きやすそうな環境だったのね。

情報伝達の訓練はしていたようだけど、バケツリレー方式だとどうしてもタイムラグが出てしまうし、人が受信端末に張り付いたりしないといけないとか、何か非効率的な感じがする。

今回のように、”飛翔体の発射”の日時や時間帯が予告されている場合は特別体制を組めるからまだ良いんだろうけど、前回のテポドンのように予告無しで何か重大な事案が発生した時の連絡体制は本当に大丈夫なんだろうか?って思ってしまう。

業務システムにしても、ヒューマンエラーはなるべく入れたくないので、できるところはなるべく自動化したり入力を省略化するよね…。省庁、自治体のシステムはおそらくいろんな「連絡システム」が縦割りに導入されてそうなイメージだし、そういうところも今回のドタバタの一因なのかも。


興味の無い仕事を続けても…

私の話というより、会社でそういう人を見かけるから、ということなんだけど…。

会社の中でのポジジョンとか所属にもよるけど、自分の興味があることを仕事にできる人は限られているわけで、あまりやる気でないんですよね〜と言いつつ、その仕事をずっとやっていても大して成果は上がらない。

これが受託開発のように仕様が存在して、作るシステムのゴールが見えている仕事なら、仕事が面白く無くても仕様通りに作れば良いのでなんとかなる。

でも、これが研究開発のような「自分で色んな手法を試してより良い、実用的なロジックを探していく」ような仕事の場合は、とても効率が悪く成果が出づらい。

上司から言われたことはやるけれど、何か行き詰まったり、試してみた処理の精度や性能が悪くても、それを追い求めるのが面倒…*1

多少なりとも本人の好奇心に依存するような仕事の場合は、好奇心を持たせるようにどうにかして仕向けるか、最後の手段として担当者を変えるというのも考えた方がいいのかもな…。

こういう事を書くと、サラリーマンに好奇心に依存するような仕事をさせる時点で云々という声もあるんかな。好奇心があるとか無いとか書くと、ちょっと説教じみた感じもするけど、どうなんだろうか。何だかフッと「仕事と好奇心なんてテーマ自体が古いのかも」とか不安に駆られてしまうなぁ。

  • *1: これくらいなら好奇心以前に、論理的に問題を切り分ける事さえできれば前に進めるはずだけど、それもできなかったり

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