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OracleのSTATSPACK

作業の待ち時間が長いので、DB Magazine 9月号を見ながら、STATSPACKをインストールしてみた。サーバがWindowsの場合はSQL*Plusで以下のとおり。

connect / as SYSDBA;
@%ORACLE_HOME%\rdbms\admin\spcreate.sql

そうするとPERFSTATユーザが作成されるので、STATSPACKを使う場合はこのユーザでログイン。

connect perfstat/perfstat;

レポートの元情報を収集するためにスナップショットを取る。

execute statspack.snap;

これを計測したい間隔を空けて2度行う(1時間おきとか)

そしてレポート出力。

@%ORACLE_HOME%\rdbms\admin\spreport.sql;

どのスナップショットの間のレポートを出力するか聞かれるので番号を入力するとかなり長いレポートが出力される。

レポート見てみると、重いSQLなんかが一目で分かる。CPUを食っているのか、Disk I/Oに時間がかかっているのか、SORTに時間がかかっているのか、単純に実行回数が多いからか等々。

これはもう少し早く知っておくべきだった。ちょっと前にSQLのパフォーマンスチューニングをやったときは、PLAN_TABLEの実行計画ぐらいしか知らなくて地道にSQLの実行計画を見てはインデックスを修正したりということをやってたけど、これならどのSQLが重いかがピンポイントで分かるからそれを重点的にチューニングすれば良さそう…。


blogTimes

blogに書き込んだ時間をバーコード風のグラフ化して表示(このページの右上)する、blogTimesプラグインをインストール。

インストール自体はサイトの説明どおりで簡単だけれど、perlのGDモジュールのインストールで手こずる。blogTimesのサイトにあるコンパイル済みのGD.pmを入れて見たがエラー。

perl -MCPAN -e shell
cpan>install GD

で自動インストールしようにも、GDのバージョンが新しすぎた(2.05)のか、makeで失敗したりでダメ。最後にCPANのサイトから、1.4のソースをダウンロードしてきてmakeしてようやく成功。

他に必要なlibpng等のライブラリはapt-getでインストール可。

入れたからってどうってことはないのだけど、何時まで起きているかが一目瞭然かも。


RedHatでapt-get

Debian以外で使えるaptのパッケージ。http://apt.freshrpms.net/から各RedHatのバージョン用をダウンロードできる。

RedHat9.0なら

rpm -ivh apt-0.5.5cnc6-fr1.i386.rpm

でapt自体をインストール。

apt-get update

でパッケージ内容の更新をし、例えばtelnetdをインストールしたいなら

apt-cache search telnet

でインストール時に指定するパッケージ名を検索し

apt-get install telnet-server

でダウンロード&インストールが完了。

PerlのCPANと同じようにダウンロードする手間が省けて便利。


N+I関係リンク

N+Iもまとめの意味で、ネット上のN+Iに関する記事へのリンク

Internet Watch(impress)
ZDNet Enterprise
NikkeiBP Biztech
ASCII 24

今年はIPv6、VoIP、映像配信、IDSあたりがキーワードだったかな。IPv6は毎年対応製品が増えていくのだけど、まだそれがコンシューマまで降りてきてないのでどうも実感がわかない。

VoIPはADSLとともに少しずつ普及しつつあるけど、企業向けとしては既存の電話回線を用いたPBX交換よりコストが低い、という点でアピールできるものとして注目。遠距離の拠点間をVPNで結ぶと、VoIPのIP電話システムも売れるはず。今年から来年にかけては導入するところが増えるかも。

映像配信は、ブロードバンドの帯域をどう使うかを考えたときに手っ取り早いのかその数はかなり増えているそうだ。DV(DigitalVideo)レベルの動画のサンプリングレート(10Mbps)でのストリーミングも光接続が増えれば商用でも出てきそう。今は良くて3Mbpsくらいだけど。

IDSに関してはセキュリティの強化対策でネットワークへの侵入検知がある程度の規模のネットワークでは必要だから、という風潮だろう。

やっぱり、ネットワーク関係の情報と技術もきちんと追いかけておきたいんだけど…。ソフト屋の仕事が忙しすぎる。IPv6とか環境構築してみたいのに。


N+I最終日

今日はホテルをチェックアウトしたこともあって早い時間から幕張へ。3日連続で新宿から幕張へ移動するのは結構きつい。東京駅での乗り換えもそうだし、40分くらい移動にかかるから。

それはそうと、じっくりと会場を回ってみると目立たないところに面白いものがあったりする。
例えば、
IMG_0784.JPG

小さく写っているけど、これはLinuxベースのサーバ。NTTコムウェアの製品。IPv6対応なのが売りかな。大手からこういう製品が出てくると他の製品にも影響を与えそう。

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これは、テーブル上に投影したキーボードをタイプすると本当に文字入力ができる。ただ、会場のデモでは少し調子が悪そうだったけれど、PDA向けに期待されている製品だそうだ。

IMG_0802.JPG

それから未発売の505iシリーズも触れる状態で展示していたNTT Docomoのブースはこの人だかり。自分はJ-Phoneなのであまり関係ないけど。

ということで今年のN+Iも終了。終了時間前後はNOCをずっと見学していたが、みんな大変そうだけど、何となく楽しそう。ボランティアで参加している人たちが羨ましいね。今年はNOCメンバーも大学生が多かったみたいで、学生っていいな…とか思ったり。

そういえば、ネットワークエンジニアを目指していたはずの自分の今っていったい…?


今日のN+I

今日参加したのは、Shownet Technical Seminer。NOCメンバーがその年のShownetについて解説するセッション。今年はN+Iが10年目ということで、アメリカのN+IのInteropNetのメンバーも参加してのこの10年間の話も盛り込まれていた。

やはり一番興味をひくのが、今年のShownetにはどんな目玉が入っているのかということ。ことしはNTT大手町から、直接10GbEを幕張まで引いていること。去年はこの部分がOC-192が2本だったので、今年から本当にEthernetだけでバックボーンが出来ているようだ。それから、SOCの役割の重要性。IDSにしても10GbEを直接通せないので、ロードバランシングを行って複数のIDSで検知を行っているんだとか。

こういうネットワークの構築に関わってみたいね…。仕事じゃなくてもいいから。


N+I基調講演

慶応大学の村井純教授の講演。
内容は真のモビリティを実現するためにIPv6を使用してノードにグローバルアドレスを振ろう、という話を車にIPアドレスを付与する実験を元に説明。

それからセキュリティの話。IPv6でなんでもグローバルアドレスを振ってしまうと、インターネットに直接ノードが晒されることになるので、攻撃の対象になりうる。なので、ノードごとのセキュリティを確保するにはどうするか、という問題。

N+IのShownetでは、SOCでIPv6対応のIDSやファイアウォールを使用してShowNet自体のセキュリティを確保しているそうだ。そういえば、ShowNet Cafeにあった各マシンにはIPv4とIPv6でグローバルアドレスが振ってあった。NATじゃなくて。個人的に考えると確かにグローバルにマシンをぶら下げるのは怖い気がするが…。

最近のセキュリティ技術として、IPトレースバックを実用化に向けて研究中らしい。要するに攻撃元のIPアドレスを逆探知しようとする機能。IDSに搭載されるであろうということらしい。

これはCiscoブースで聞いた話。最近のネットワークアタックではMACアドレス詐称(MAC Proofing?)があって、いくらL3やL7のルータやスイッチを入れてても15分でスイッチのMACアドレステーブルを溢れさせて機能停止させることができるんだと。MACアドレスの詐称なんてクラッキングツールなんかで出来るんだね…。ある意味怖いかも。

基調講演についてのimpressの記事日経の記事


N+I初日

IMG_0741.JPG

N+Iの会場にいますが、今年は去年よりも各メーカーのブースが小ぢんまりしているような気がします。最初に参加した2001年のはかなり大がかりだったような…

それでも、技術的な面に目を向けてみると今年もやっぱりIPv6とVoIPがメインといった感じ。あとはセキュリティ関係の展示が多いみたい。

数年前みたいに、バックボーン回線がSONET→GigabitEther→10GbEというような通信速度的なインパクトはありません。10GbEは一昨年くらいから出始めてまだ普及期といった感じ。とりあえずISPなどの事業者レベルでは商用として実用化しているけれど、一般企業をターゲットにした導入ソリューションを見ていると、「VPNだとかそれを導入した場合のセキュリティとネットワーク管理はこうしましょう」的な話が多い。

あ、あとワイヤレスネットワークの展示も多いですね。802.11bのVoIP電話機のデモ(Cisco)とか。今までは自社ビル持っているような大企業では構内PHSなんていう手段だと思うけれど、今度は社内LANにVoIPを乗せて…というパターンのソリューション。

とりあえず初日はざっくりとブースを回ってみることにしよう…

ちなみにネット上でのN+Iの記事はZDNETとか、Impressとか。


Networld+Interop 2003 TOKYO

まだ確定ではないけれど、とりあえず来週は休めそうなので、7/2の羽田行きの飛行機を予約。

しかし、先週からまともに休めてない状況で行っても、あまり精力的には行動できないかも。一日はホテルでゆっくりと寝ていたいくらい体が疲れている。でもそれじゃ勿体ないしねぇ…。


ImageMagick

画像のサムネイル表示に対応させるため、ImageMagickをインストール。
PerlとのI/FのImage::Magickは本体をmakeすると自動でインストールされたらしい。
意外とあっさりと対応完了。


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